ヴィノテラス ワインスクール
講 座 概 要
Overview- テイスティングセット 小瓶 100㎖ × 6 ~ 8 本
- 講義資料
※ ワインの本数は回により変動します。
※ 画像はイメージです。
本 講 座 に つ い て
Introduction
ワインをテイスティングしていると、「酸が高い」「香りが華やか」「タンニンが繊細」など、
印象は掴めても、その理由を構造として理解するのは難しい。
本講座では、テイスティングで感じる要素を分解しながら、
酸・香り・タンニン・アルコールといった要素を科学的に紐解いていきます。
感覚と知識が繋がることで、ワインへの解像度は上がっていきます。
ワインの “なんとなく” を、
構造から理解してみませんか?
講師からのコメント
Message講 義 内 容
Curriculum第 1 回 2026年 7月10日(金)
リンゴ酸・酒石酸・乳酸
酸の種類による感じ方の違いや、甘みとのバランスについて考察します。「酸」を感覚と言葉の両面から理解することを目的とします。
白ワインのタンニンと木樽の影響
白ワインにも感じられるタンニンと樽の関係について理解することで、樽から得られるワインへの香り、口当たりへの影響を整理します。
第 2 回 2026年 9月4日(金)
白ワインの芳香系ブドウ品種
チオール、テルペン、ラクトンなどの香り成分を理解し、香りを構造的に捉える力を養います。
ロゼワインの違いを知る
ロゼワインを「色」ではなく「製法」から理解し、味わいの幅やスタイルの違いをブラインドテイスティングを通じて整理・分類します。
第 3 回 2026年 11月6日(金)
赤ワインのタンニンの質の違い
タンニンとは何か、どのように評価すべきかをテイスティングを通じて理解し、赤ワインの構造を捉える視点を身につけます。
アルコール度数の違い
アルコールが味わいや香り、ボディに与える影響を分解して理解し、ブラインドテイスティングを通じて度数ごとの違いを体感します。
- 後日録画動画を限定公開!講座当日ご都合が悪くても安心です(録画は学習サイトにて、公開後約6ヶ月間、何度でもご視聴いただけます)。
- ブラインドでテイスティングを行うため、各ワインの銘柄を伏せた状態でお届けいたします。
- ワインは各講座の1~2日前を目安にお届けいたします。
- お届け日のご指定はいただけませんので、予めご了承ください。
講師プロフィール
Profile
鈴木 明人
Akito Suzuki
一般社団法人日本ブラインドテイスティング協会 代表理事
- 「WINE ブラインドテイスティングの教科書」(グラフィック社)著者
- 2024年ヴィノテラスブラインドテイスティングコンテスト優勝、2023年、2025年準優勝
- 日本ソムリエ協会 ワインエキスパート・エクセレンス
- 日本ソムリエ協会 SAKE DIPLOMA
- 薬剤師
最先端研究からの知識を生かし、海外の科学論文からワインに関する情報をピックアップしてブログや講座で発信。ブラインドテイスティングが大好きで、ズバリ品種を当てるために日々鍛錬している。
著書「WINE ブラインドテイスティングの教科書」がAmazonの売れ筋ランキング「本/ワイン」カテゴリにおいてベストセラー第1位を獲得。
VOICE お 客 様 の 声
いつもながら、とても分かりやすかったです。前半はテキスト、本にそっての講義でしたので、一度(読んでいるので)スムーズに入っていきました。後半のブラインドもきちっと解説して頂いて良かったです。
ブランドがますます楽しくなりました。ブラインドのフォームと考え方が固まって来た印象で今後も楽しみです。わかりやすい的を得た説明でよかったです。
テキスト(ブラインドテイスティングの教科書)を読み込むだけでは難しく感じていましたが、講義を聞いて理解が深まりました。再視聴して自分の頭に落とし込みます。大変紳士的で、説明もわかりやすいです。
半年間、楽しかったです!WEの2次試験の知識だけでは当てられない部分も多々ありましたが、心底、ブラインドテイスティングは楽しいなぁ、と思えました。また何処かのワイン会でお会いしましたら、ご挨拶させて下さい。
品種の特徴や醸造といった理論的な部分だけでなく、ブラインドをするにあたっての心構えや楽しみといったところも伝えていただき大変良かったです。ワインのセレクトも、純粋に美味しいと思えるものばかりでした。ブラインドの正答率が徐々に上がっていくのを実感できました。これからもブラインドを続けていきたいと思えました。
説明が丁寧でわかりやすい。とても良いブラインドの講習と思います。なかなか、自身のレベルは上がっていきませんが、いい気づきがあり、今後もブラインドテイスティングを続けたいと思います。


本講座では、単にワインの知識を増やすのではなく、「感じる → 言葉にする → 理解する」という流れを通じて、ワインを立体的に捉える力を養っていきます。
第1回では「酸」と「樽からの影響」、第2回では「香り」と「ロゼの製法」、第3回では「タンニン」と「アルコール」。それぞれ異なるテーマのようですが、ワインを感じるためには必要な知識です。
ワインをブラインドテイスティングで理解するためには、知識と感覚の連動を強化していくことが非常に重要です。そのため、本講座はぜひ 3回を通して受講 していただきたい内容として考えています。
「なんとなく美味しい」から、「なぜそう感じるのか」へ。感覚で得られる情報を科学的に理解しながら、ワインの見え方が少しずつ変わっていく体験を、ぜひ一緒に楽しんでいただければと思います。
― 鈴木 明人