化石が見つかる古い土壌で育ったシャルドネのワイン
ジャン・マルク・ラファージュ / ラ・コリーヌ・オー・フォッシル・シャルドネ [2022] Jean Marc Lafage | |
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テイスティングコメント 外観は澄んだライトイエロー。香りはフルーティーでまろやか。白桃、ジャスミン。クリーミーな味わいで余韻に塩味。 | |
商品説明 平均樹齢30年のシャルドネからつくられるワイン。株仕立てで育て、収量は45hl/haに抑えます。8月末にナイトハーヴェストを行い、12時間のスキンコンタクトを行います。収量の内30%は新樽で、残り70%はステンレスタンクで13度に保ちながら発酵させます。発酵の3か月間、週に3回のバトナージュを行います。ワイン全量の内、8%はマロラクティック発酵させ、最後にブレンドします。 | |
商品No | 105506 |
カタログ商品No | 12833 |
生産者名 | ジャン・マルク・ラファージュ |
味わい | 辛口 |
色 | 白 |
ブドウ品種 | シャルドネ100% |
国・産地 | フランス / ルーション |
オーガニックカテゴリー | |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 13度 |
原産地呼称等 | IGP コート カタラン |
土壌 | |
畑の特徴 | |
生産者について 歴史あるモンペリエ大学で共に醸造学を学んだ、ジャン・マルク・ラファージュとエリアンヌ夫妻は、ワインの醸造に関わって以来世界中を巡りました。彼が醸造コンサルタントをしていた中で誕生した「レイシス1(RAICES 1)」は、厳しい評価で有名な評論家ジャンシス・ロビンソンからも高評価を得たほど。コンサルタント業を退きドメーヌを引き継いだ36才からは、南フランスのルーションのテロワールの魅力を世に送り出すべくワイン造りに情熱を注いでいます。現在、世界中でジャン・マルク・ラファージュのワインは高く評価されており、アメリカの有名なワインインポーターであるエリック・ソロモンからも認められています。彼の畑は3つの地域に広がり、標高400mの高地であるピレネー山脈のふもとのレ・ザスプル、アグリ川沿いの温暖な南向きのエリアであるアグリ、地中海を望む比較的涼しいラ・テット、これらの微妙に異なる生育環境が共存する南仏・ルーションから世界に向け、上質なワインが送り出されています。 |