極めて珍しい葡萄品種ピクプール・ノワールから造られる辛口ロゼ。
ドメーヌ・ラ・グランジェット / ピコティ・ピコタ・ピクプール・ノワール・ロゼ [2023] Domaine la Grangette | |
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テイスティングコメント アセロラやザクロを想わせる赤い果実の香りが広がります。後味にほんのりと感じる塩気が心地よい辛口ロゼワイン。 | |
商品説明 南仏の辛口白ワインを代表する葡萄品種である、ピクプールですが、このロゼには黒ブドウである、ピクプール・ノワールが使用されています。南仏ワインの懐の広さを感じさせるワインです。 | |
商品No | 105661 |
カタログ商品No | 11195 |
生産者名 | ドメーヌ・ラ・グランジェット |
味わい | 辛口 |
色 | ロゼ |
ブドウ品種 | ピクプール・ノワール100% |
国・産地 | フランス / ラングドック |
オーガニックカテゴリー | サステイナブル |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 12度 |
原産地呼称等 | IGP コート ド トー |
土壌 | ライムストーン、泥灰土、砂岩、ガリーグ |
畑の特徴 | 昔海だったところ。 |
生産者について ピクプール・ド・ピネは、南フランス、ラングドックのモンペリエから南西のアペラシオン。その名にもあるピクプール種や、ラングドックの地場品種が多く栽培されています。そのピクプール・ド・ピネのカステルノ・ド・ゲール村に、ドメーヌ・ラ・グランジェットは本拠を構えます。当主のモレ氏は、効率重視の機械化を好まず、畑の土壌の活力を最大限に生かすリュットレゾネによる葡萄栽培を行っています。所有する畑は約50haで、土壌は石灰質に泥灰土、砂岩が混ざった土壌となっています。また、畑の周囲にはローズマリーやタイムなどのハーブが多く自生している環境で、これは南フランスではよく見られる光景ですが、葡萄が呼吸することで内部にハーブの香りが取り込まれ、その結果誕生するのがガリーグの香りがするワインになるそうです。また、近くにあるトー湖は地中海に面しているため牡蠣の養殖も多く行われており、新鮮なシーフードと絶妙にマッチするワインの味わいが人気となっています。 |