わずか0.25haの栽培面積から造られる、希少なポマール
ドメーヌ・ロシニョル・フェヴリエ / ポマール [2022] Domaine Rossignol Fevrier | |
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テイスティングコメント 熟したチェリー・苺・カカオを想わせ、熟成感も。繊細なタンニンとチャーミングな酸がバランスを取っています。 | |
商品説明 ポマールの北部にある区画「Les Vignots(レ・ヴィニョ)」と南部にある区画「Les Combes Dessus(レ・コンブ・ドゥス)」の2つの区画の葡萄を使用。トータル面積は0.25ha。自然酵母を使用。ステンレスタンクで18日間の発酵。その後、アリエ産のオークで熟成。ノンィルターで瓶詰め。ポマールならではの果実感と、フェヴリエならではのピュアな仕上がり。 | |
商品No | 105394 |
カタログ商品No | 10362 |
生産者名 | ドメーヌ・ロシニョル・フェヴリエ |
味わい | フルボディ |
色 | 赤 |
ブドウ品種 | ピノ・ノワール100% |
国・産地 | フランス / ブルゴーニュ |
オーガニックカテゴリー | ビオディナミ |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 13度 |
原産地呼称等 | AOC ポマール |
土壌 | 粘土石灰 |
畑の特徴 | ポマールの北部にある区画「Les Vignots(レ・ヴィニョ)」と南部にある区画「Les Combes Dessus(レ・コンブ・ドゥス)」の2つの区画の葡萄を使用。 |
生産者について 1510年より代々続くドメーヌ。本拠はヴォルネ村。ヴォルネ、ポマール等に計8.5haを所有。1923年に初めて自家詰め。2008年よりビオディナミ栽培を開始。当主はフレデリック・ロシニョル氏。そしてその息子ヴァランタン氏がドメーヌ業に参入し、新しい風を取り入れています。 具体的にば熟成樽について。通常ではオーク樽、近年ではアンフォラで熟成している生産者がいますが、試験的に「ワイングローブ」というガラス状の大きな黒い球体の容器で熟成を始めています。この容器のメリットは「ワインがフレッシュに保たれるので酸化防止剤を入れる必要が無い点です。2021年のキュヴェの一部から試験的に取り入れていきたい」とヴァランタン氏。 また、醸造面では父フレデリック氏が「近年の地球温暖化により、ワインにフレッシュ感が感じられない年があるので、赤ワインは2020年より全て全房発酵を行うようにしました。これによりフレッシュ感が保たれ、ワインがすぐに熟してしまうのを防ぐことに成功しています。 |