リースリングファンは必飲です、野生酵母で仕込み、ろ過せずに瓶詰をしました
アジェンダ・アグリコーラ・カステッロ・ディ・ステファナゴ / ビアンコ・IGP・パヴィア [2022] Azienda Agricola Castello di Stefanago | |
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テイスティングコメント テリのある黄金色。鉱物質な香りと完熟したリンゴのような果実味。コクがありつつも清涼感を感じる味わい。 | |
商品説明 早摘みのミュラーと完熟させたリースリングを混醸します。発酵と熟成はステンレスタンクで行い、温度管理以外は人が介入することなく4月以降にボトリングを行います。 | |
商品No | 105285 |
カタログ商品No | 12244 |
生産者名 | アジェンダ・アグリコーラ・カステッロ・ディ・ステファナゴ |
味わい | 辛口 |
色 | 白 |
ブドウ品種 | リースリング80%/ミュラー・トゥルガウ20% |
国・産地 | イタリア / ロンバルディア |
オーガニックカテゴリー | オーガニック |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 13度 |
原産地呼称等 | IGP パヴィア |
土壌 | |
畑の特徴 | |
生産者について アジェンダ・アグリコーラ・カステッロ・ディ・ステファナゴは、11世紀に造られた由緒ある城がワイナリー。ミラノの南70km、標高500mの丘陵地で、1810年から城を所有するのはバルファルディ家という貴族の家系です。現在のオーナーは、5代目のジャコモ・バルファルディ氏で、その弟のアントニオ氏が畑と醸造を取り仕切っています。所有する土地は135ha。そのうち葡萄の栽培を行っているのは20haのみ。平均収穫量は33~40hl/ha。葡萄畑の環境づくりとして自然の生態系を生かすために、畑以外の土地には森や池などが残されています。電力はソーラーパネルで太陽光を利用しているため、遠方から延びる送電線などはなく自然を邪魔しません。1998年にオーガニック認証を受けており、発酵は野生酵母のみを使用。添加するSO2も赤ワインでは10~40mm、白ワインでは30~50mmと最低限に抑えています。ワインはヴィーガン(醸造過程で動物性由来の成分は使いません)対象です。 |