「Blasons(紋章)」の名の通り、大変希少なフランス・モーゼルワインの指標となる1本
ドメーヌ・ソンターク / AOC・モーゼル・キュヴェ・レ・ブラゾン [2020] Domaine Sontag | |
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テイスティングコメント シトラスを思わせる香り、柔らかい果実感と美しい余韻が印象的な辛口白ワイン。キッシュやシュークルート、ブリーチーズと共に。 | |
商品説明 「モーゼル川」の源流はフランス東北部のヴォージュ山脈周辺で、フランス北部のワイン産地「ロレーヌ地方」を通り、ルクセンブルグ、そしてドイツと3か国に流れています。 そのロレーヌ地方の最北部に2010年に新たに認定された「AOCモーゼル」があります。造られるワインは辛口が主で総栽培面積もたったの70ha。そんな希少な「フランスのモーゼルワイン」を産出する生産者がドメーヌ・ソンタークです。ワインの生産量が少ないので殆どが自元消費のみです。国外輸出も今回が初めて。是非希少なモーゼルワインを味わってほしいです。 | |
商品No | 105125 |
カタログ商品No | 12682 |
生産者名 | ドメーヌ・ソンターク |
味わい | 辛口 |
色 | 白 |
ブドウ品種 | オーセロワ50%/ピノ・グリ30%/ミュラー・トゥルガウ20% |
国・産地 | フランス / ロレーヌ |
オーガニックカテゴリー | サステイナブル |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 12.5度 |
原産地呼称等 | AOC モーゼル |
土壌 | |
畑の特徴 | |
生産者について 「モーゼル」と聞くと、ドイツのワイン産地として有名な「モーゼル(Mosel)地方」を思い浮かべます。その地名にも使われる有名な「モーゼル川」の源流はフランス東北部のヴォージュ山脈周辺で、フランス北部のワイン産地「ロレーヌ地方」を通り、ルクセンブルグ、そしてドイツと3か国に流れています。 そのロレーヌ地方の最北部に2010年に新たに認定された「AOC Moselle(モーゼル)」があります。総面積もたったの70haあまり。オーセロワ種、ピノ・グリ種、ピノ・ノワール種が主な品種で、生産者の数もごく僅か。造られるワインもアルザス地方と同様に辛口ワインが主です。そんな希少な「フランスのモーゼルワイン」を産出する生産者がドメーヌ・ソンタークです。2007年よりクロード・ソンターク氏が当主となりドメーヌとしてワイン造りを開始。畑は減農薬で5haを所有。「フランス・モーゼルのワインは生産量が少ないので殆どが自元消費のみです。是非希少なモーゼルワインを味わってほしい」とクロード氏。 |