ミネルヴォワで生まれたヴィオニエ、豊かなアロマと酸の上品なハーモニー
シャトー・クープ・ローズ / ヴィオニエ・ド・クープローズ [2018] Chateau Coupe Roses | |
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テイスティングコメント きらめく明るい黄色。トロピカルフルーツのおだやかなアロマに、酸もほどよく調和しています。魚料理やシェーヴルと好相性です。 | |
商品説明 畑は標高300mの北西向き斜面。土壌は粘土石灰質で、この地で「クープローズ」と呼ばれるピンク色をした粘土も含まれます。収穫は手摘み。少々のオリと一緒にステンレスタンクで3か月熟成します。 | |
商品No | 104463 |
カタログ商品No | 12432 |
生産者名 | シャトー・クープ・ローズ |
味わい | 辛口 |
色 | 白 |
ブドウ品種 | ヴィオニエ100% |
国・産地 | フランス / ラングドック |
オーガニックカテゴリー | 自然派 |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | |
原産地呼称等 | ヴァン ド フランス |
土壌 | |
畑の特徴 | |
生産者について フランスの自然地区のひとつ、ミネルヴォワ(Minervois)は、その風景だけでなくワインの産地としても有名です。その中で標高250~450mのエリアにあるラ・コネットに400年以上の長い歴史を誇るのがシャトー・クープ・ローズです。お母さんのフランソワーズ氏と、息子のマティアス氏も醸造に加わり親子で妥協をしないワイン造りを行っています。 90年代半ばから自然農法での栽培を開始しました。ロックフォール村の草を発酵させてつくる肥料を使用する他、地中に新鮮な空気を送り込みバクテリアを活性化させるために、畑に雑草を残します。バクテリアが活性化することで、土壌に含まれるミネラルが増え、葡萄にとって栄養豊富な畑となるのです。シャトー・クープ・ローズで造られるワインは、ミネルヴォワの土壌に親子の愛情がプラスされた繊細な仕上がりが魅力となっています。 |