赤い果実を思わせる魅惑のロゼワイン
シャトー・クープ・ローズ / フレミヤン・ロゼ [2018] Chateau Coupe Roses | |
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テイスティングコメント ストロベリーのチャーミングな味わいと、ザクロをかじった時に感じられるはじけるような、酸と果実味が特徴です。 | |
商品説明 グルナッシュ、シラーは醸しを行い色素を抽出、サンソー、ムールヴェードルはプレスされます。グルナッシュ、シラーにるよるしっかりとした骨格と、ムールヴェードルの果実味が程よく調和したワインです。 | |
商品No | 104326 |
カタログ商品No | 10285 |
生産者名 | シャトー・クープ・ローズ |
味わい | 辛口 |
色 | ロゼ |
ブドウ品種 | ムールヴェードル40%/グルナッシュ25%/サンソー25%/シラー10% |
国・産地 | フランス / ラングドック |
オーガニックカテゴリー | 自然派 |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 13度 |
原産地呼称等 | AOC ミネルヴォワ |
土壌 | |
畑の特徴 | |
生産者について フランスの自然地区のひとつ、ミネルヴォワ(Minervois)は、その風景だけでなくワインの産地としても有名です。その中で標高250~450mのエリアにあるラ・コネットに400年以上の長い歴史を誇るのがシャトー・クープ・ローズです。パスカル・フリッサン、フランソワーズ夫婦が葡萄の栽培とワインの醸造を分担して、日々ワイン造りにいそしんでいます。現在は息子のマティアス氏も醸造に加わり、親子で妥協をしないワイン造りを行っています。 90年代半ばから自然農法での栽培を開始しました。ロックフォール村の草を発酵させてつくる肥料を使用する他、地中に新鮮な空気を送り込みバクテリアを活性化させるために、畑に雑草を残します。バクテリアが活性化することで、土壌に含まれるミネラルが増え、葡萄にとって栄養豊富な畑となるのです。シャトー・クープ・ローズで造られるワインは、ミネルヴォワの土壌に親子の愛情がプラスされた繊細な仕上がりが魅力となっています。 |