品格とフィネスを感じさせるエレガントなワイン
| シャトー・クープ・ローズ / キュヴェ・ラ・バスティード [2023] SAS LES ADELPHES DE COUP-ROSES | |
|---|---|
| テイスティングコメント スミレやブルーベリー、タイム、ラベンダーを想わせるエレガントな仕上がり。バランス良く味わい豊かな女性的赤ワイン。 | |
| 商品説明 9~10月初めにかけて収穫されたグルナッシュとそれより1週間遅く収穫されたカリニャンをブレンド。ふたつの品種を個々に別々に除梗しますが、破砕せずにタンクに入れ最高温度32度で発酵。8日後に全ての果粒の果皮を破るために、別のタンクに移して発酵を続け、カリニャンは1ヶ月、グルナッシュは2ヶ月間のマセラシオン。1年間タンクで熟成してブレンド、瓶詰めを行ないます。ミネラル感のある畑の個性が反映された味わい。 | |
| 商品No | 105800 |
| カタログ商品No | 10282 |
| 生産者名 | シャトー・クープ・ローズ |
| 味わい | ミディアムボディ |
| 色 | 赤 |
| ブドウ品種 | グルナッシュ50%/カリニャン50% |
| 国・産地 | フランス / ラングドック |
| オーガニックカテゴリー | オーガニック |
| 容量 | 750ml |
| アルコール度数 | 13度 |
| 原産地呼称等 | AOP ミネルヴォワ |
| 土壌 | |
| 畑の特徴 | |
| 生産者について フランスの自然地区のひとつ、ミネルヴォワ(Minervois)は、その風景だけでなくワインの産地としても有名です。その中で標高250~450mのエリアにあるラ・コネットに400年以上の長い歴史を誇るのがシャトー・クープ・ローズです。お母さんのフランソワーズ氏と、息子のマティアス氏、娘のサラ氏も醸造に加わり親子で妥協をしないワイン造りを行っています。 90年代半ばから自然農法での栽培を開始しました。ロックフォール村の草を発酵させてつくる肥料を使用する他、地中に新鮮な空気を送り込みバクテリアを活性化させるために、畑に雑草を残します。バクテリアが活性化することで、土壌に含まれるミネラルが増え、葡萄にとって栄養豊富な畑となるのです。シャトー・クープ・ローズで造られるワインは、ミネルヴォワの土壌に親子の愛情がプラスされた繊細な仕上がりが魅力となっています。 | |

