世界でただ一つ 、栽培面積2.5haの超希少種「コリントネロ」 100%を使用した赤ワイン
| カラヴァリオ / ネロ・デゥ・ムンチ・コリントネロ [2022] Az Ag Caravaglio Antonino | |
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| テイスティングコメント 透明感があり落ち着きのある大地のミネラル感、旨みが凝縮した味わいでじっくり時間をかけて飲みたい一本。 | |
| 商品説明 リーパリ島の単一畑フォッサ・デル・モンテ畑のコリントネロ種100%で造られます。この畑はリーパリ島の一番最後の噴火の時にできたクレーターの底に位置し、土壌は火山灰土壌。畑面積は2.5ha。ブドウは樹齢200~300年の葡萄から根分けされた刺し木の自根(ピエデ フランコ)で平均樹齢は50年。1haあたり4tの低収穫。密植度は6,000本/ha。年間生産量は5,000~8,000本。無灌漑農法。海抜は240m。収穫は全て手摘みで野生酵母で発酵。 熟成はトノー(900Lの樽)とステンレスタンクを併用し6ヶ月。その後ステンレスタンクでブレンドしマロラクティック発酵を行います。 独特の甘くて複雑な香りで驚くほど果実味が澄んでいてピュアな味わい。旨みが強くミネラルとタンニンがきれいに溶け込んだ長い余韻。種からのタンニンの影響をほとんど受けない、野生種の種なしブドウ、コリントネロ 100%のワインは世界にこれだけです。 | |
| 商品No | 105874 |
| カタログ商品No | 10809 |
| 生産者名 | カラヴァリオ |
| 味わい | ミディアムボディ |
| 色 | 赤 |
| ブドウ品種 | コリントネロ100% |
| 国・産地 | イタリア / エオリア諸島 |
| オーガニックカテゴリー | サステイナブル |
| 容量 | 750ml |
| アルコール度数 | 13度 |
| 原産地呼称等 | IGP サリーナ |
| 土壌 | 火山灰土壌 |
| 畑の特徴 | リーパリ島の単一畑フォッサ デル モンテ畑のコリントネロ種100%で造られます。この畑はリーパリ島の一番最後の噴火の時にできたクレーターの底に位置し、畑面積は2.5haf |
| 生産者について カラヴァリオは1992年に創業のワイナリーで、シチリア北部エオリア諸島の中の小さな島、人口1500人ほどのサリーナ島にあります。当主はアントニーノ氏。主要となる7島全体で人口約1万3000人ほどのエオリア諸島で造られるワインは、そのすべてがIGTサリーナとされており、カラヴァリオが所有する畑はサリーナ島だけでなくリーパリ島にもあります。サリーナ島にある畑の土壌は、ポッリ山とフォッサ・デッレ・フェルチ山という2つの火山が由来の火山性の土壌で、ミネラル豊富なワインが仕上がります。栽培されている品種は、この地の地場品種であるマルヴァジア・デッラ・リーパリ種やコリントネロ種など。当主アントニーノ氏がこだわるオーガニック農法の実践により、丁寧な葡萄の栽培を行っています。春に彼のオーガニック農法を実践している畑を訪れると、まるで「お花畑」のような風景に驚かされます。いつも優しい微笑みを浮かべるアントニーノ氏の人柄を反映しているかのような素晴らしい畑で葡萄が栽培されいます。 | |

