しっかりとした造りのオーガニック・ボジョレー
シャトー・ド・ベル・アヴニール / ボジョレー ヴィラージュ [2022] Chateau de Bel Avenir | |
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テイスティングコメント 深い赤色を帯び、香りも凝縮した赤系果実とスーボワのニュアンス。凝縮度の高いガメイを楽しめます。 | |
商品説明 2022VTから6haの畑はオーガニック認証を取得。同時にそれ以前まではVDFの呼称でしたが、ボジョレー・ヴィラージュに昇格しました。収穫されたブドウは果実の凝縮感を残すためステンレスタンクでセミカルボニック発酵、熟成もブドウの繊細さを保つため、圧搾後、再度ステンレスタンクを使用しています。果実感あふれる味わいとバランスの綺麗な酸を感じとる事が出来ます。 | |
商品No | 105532 |
カタログ商品No | 12767 |
生産者名 | シャトー・ド・ベル・アヴニール |
味わい | ミディアムボディ |
色 | 赤 |
ブドウ品種 | ガメイ100% |
国・産地 | フランス / ブルゴーニュ |
オーガニックカテゴリー | オーガニック |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | |
原産地呼称等 | AOC ボジョレー |
土壌 | |
畑の特徴 | |
生産者について シャトー(ドメーヌ)はボジョレーの北部、サン・タムール村と接するラ・シャペル・ド・ガンシャイにあります。設立は1850年代。現在のオーナーは2019年に引き継いだエマニュエル・ベルトラン氏。「ワインはバランス、ピュア、複雑さ、ハーモニーが大切」という信念を元に、2020年には12haのブドウ畑を有機栽培に切り替えました。栽培品種はシャルドネ、ピノ・ノワール、ガメイ、そして近年ボジョレのエリアで注目されているガマレ種の4種。醸造に関しては自然酵母を用いた発酵、SO2は発酵前と瓶詰め前に極少量のみの添加。ワインは全て軽くフィルターをかけて瓶詰め。 現在4人でワイン造りを行っていますが、その中の1人、日本人の佐藤陽子氏にも注目です。佐藤氏は2015年まで日本国内でワイン講師をしていましたが、さらなる研鑽を積むために渡仏。フランスで醸造技術士の資格等を取得後、ベル・アヴニールに加わりました。「まだ未完成なシャトーですが、日本の方に我々のワインの魅力をお伝え出来たら幸いです」。 |