力強さとシルキーなタンニンを合わせ持ったライナのフラッグシップ。
カンティーナ・ライナ / カンポ ディ・ウンブリア・ロッソ・IGT [2019] Cantina Raina | |
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テイスティングコメント 黒系ワイルドベリーに土やスパイスの複雑な香り。なめらかなタンニン。熟成ポテンシャルを秘めたフルボディ。 | |
商品説明 サグランティーノを100%使用したライナのフラッグシップワイン。標高250~300m南東向きの畑。収穫は全て手摘み で行います。ステンレスタンクで15日間野生酵母で発酵後、大樽で24ヶ月の熟成。更にステンレスタンクで12ヶ月、ボトルで12ヶ月、計48ヵ月を経て出荷。品種由来の力強さを感じつつも、非常になめらかに仕上げています。 飲むものを魅了するまさにフラッグシップなワインです。 SO2含有量22㎎/L | |
商品No | 105328 |
カタログ商品No | 12668 |
生産者名 | カンティーナ・ライナ |
味わい | フルボディ |
色 | 赤 |
ブドウ品種 | サグランティーノ100% |
国・産地 | イタリア / ウンブリア |
オーガニックカテゴリー | サステイナブル |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 15度 |
原産地呼称等 | ウンブリア ロッソ IGT |
土壌 | |
畑の特徴 | |
生産者について イタリア中部のウンブリア州、モンテファルコ村近くの小さな集落にあるワイナリー、カンティーナ・ライナは2002年に設立された比較的新しいワイナリーです。創業者であるファブリッツィオ・マリアニ氏が購入した、古い農家の家屋がある12haの土地でスタートしました。現在の当主は、彼の息子であるフランチェスコ氏。1978年生まれの彼は、大学卒業後の2005年に調理師免許を取得し、ミシュランの星付きレストランで2年間修業、2007年に実家の家業であるワイナリーの仕事を始めました。「皮にも葡萄の個性が宿る」と考え、各品種の個性を引き出したオレンジワインを造っています。酸化防止剤も極少量に抑えつつ、状態の安定したクリーンなワイン造りを心掛けています。調理師として磨かれた食に関する知識と技をもって取り組むワイン造りは、他のワイナリーとは一線を画す魅力が光るものとして注目を集めています。以前からビオディナミ農法に取り組んでおりましたが、2021年にユーロリーフを取得しました。 |