旨味を感じる樽熟のピノ・ノワール
シャトー・ド・ベル・アヴニール / ピノ・ノワール [2019] Chateau de Bel Avenir | |
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テイスティングコメント 熟した赤いベリーや黒系果実の深み、スーボワなどの熟成感、さらに樽熟成による複雑さを感じるリッチなワイン。 | |
商品説明 畑は粘土石灰質土壌。2022VTからはAOCに昇格する予定のエリアで生産されています。手摘み収穫。グラスファイバーのタンクで発酵。ピジャージュ、発酵にも時間を掛け、アリエ産のオーク樽で15か月の熟成。軽くフィルターをかけて瓶詰め。 | |
商品No | 105195 |
カタログ商品No | 12768 |
生産者名 | シャトー・ド・ベル・アヴニール |
味わい | |
色 | 赤 |
ブドウ品種 | ピノ・ノワール100% |
国・産地 | フランス / ブルゴーニュ |
オーガニックカテゴリー | サステイナブル |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | |
原産地呼称等 | ヴァン・ド・フランス |
土壌 | |
畑の特徴 | |
生産者について シャトー(ドメーヌ)はボジョレーの北部、サン・タムール村と接するラ・シャペル・ド・ガンシャイにあります。設立は1850年代。現在のオーナーは2019年に引き継いだエマニュエル・ベルトラン氏。「ワインはバランス、ピュア、複雑さ、ハーモニーが大切」という信念を元に、2020年には12haのブドウ畑を有機栽培に切り替えました。栽培品種はシャルドネ、ピノ・ノワール、ガメイ、そして近年ボジョレのエリアで注目されているガマレ種の4種。醸造に関しては自然酵母を用いた発酵、SO2は発酵前と瓶詰め前に極少量のみの添加。ワインは全て軽くフィルターをかけて瓶詰め。 現在4人でワイン造りを行っていますが、その中の1人、日本人の佐藤陽子氏にも注目です。佐藤氏は2015年まで日本国内でワイン講師をしていましたが、さらなる研鑽を積むために渡仏。フランスで醸造技術士の資格等を取得後、ベル・アヴニールに加わりました。「まだ未完成なシャトーですが、日本の方に我々のワインの魅力をお伝え出来たら幸いです」。 |