シャトー・ド・バステ / コート・デュ・ローヌ・ルージュ・テラム [2020]

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「大地」を意味する「テラム」、コートデュローヌの真骨頂を味わえる力強い1本

シャトー・ド・バステ / コート・デュ・ローヌ・ルージュ・テラム [2020]
Chateau de Bastet
テイスティングコメント
赤い果実の味わいが特徴的で、透き通るようなミネラルと繊細な酸を感じられます。肥沃な土壌なので、厚みもしっかり出ています。
商品説明
デメテール認証を取得したオディナミ農法のワインです。土壌は粘土とシリス(珪砂・主に石英粒からなる砂)で、葡萄収穫の後に除梗を行います。その後、ステンレスタンクで温度調整をしながら発酵。発酵期間は約3週間です。
商品No104892
カタログ商品No12536
生産者名シャトー・ド・バステ
味わいフルボディ
ブドウ品種グルナッシュ80%/シラー20%
国・産地フランス / コート・デュ・ローヌ
オーガニックカテゴリー自然派
容量750ml
アルコール度数14度
原産地呼称等AOC コート デュ ローヌ
土壌
畑の特徴
生産者について
ドメーヌ・ド・バステは南ローヌ、シャトーヌフデュパプより約北西に10kmほどのところにあるサブラン(Sabran)村にあります。シャトー・バステ自体は17世紀頃から設立され、他家により養蚕農業そして酪農業として営まれていました。ワイナリーとしては現当主のジュリー・オーベール氏(4代目)の曾祖父で当時リヨンでレストラン業を営んでいたジャン・オーベール氏により1930年代に買われ、ドメーヌ・ド・バステとして設立。 現当主のジュリー氏のパートナーのニコラ・リシャルム氏の父はコルシカ島でビオディナミ栽培のワインを造ってきた経験もあり、1997年から20年以上にわたりその経験則を活かしビオディナミ栽培を実践し、収量の少ないクローン種に切り替え、自分たちの土地に合う方法を採用する研究を重ねてきました。現在の畑の面積は62haを所有するに至ります。

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