レ・ヴィニュロン・デュ・ソミエロワは、ラングドックのニームとモンペリエの街の間に位置し、6つの村にまたがる700haもの広大な畑を所有し、代々から続く栽培農家と醸造チームにより編成されたラングドックAOPおよびIGTワインを中心に生産する協同組合で、1923年に結成されました。 フランス国内消費は全体の54%、残りは国外に輸出されています。 この「パンセ・ナチュール」は赤白合わせて年間12,000本しか造れない、総栽培面積においても特別に厳選された区画のブドウのみを使ったスペシャルキュヴェ。オーガニック栽培を続けてきた区画の中でも特に品質の高いブドウにより造られ、ポテンシャルの高さに注目し2019年にSO2無添加キュヴェをリリースするに至りました。
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