黄色のバラはオリエンタルスパイスのイメージ。クープローズのトップキュヴェ。
シャトー・クープ・ローズ / キュヴェ・オリエンス [2018] Chateau Coupe Roses | |
---|---|
テイスティングコメント シラーらしいスパイスを感じる香り。肉厚感がありながら、優しいミネラルが果実全体を覆います。余韻も美しくとてもエレガント。 | |
商品説明 4輪駆動でしか上がれない、標高350mの畑から収穫量を極端に抑えたシラーをメインに造れた、 シャトーのトップキュヴェ。ローヌ北部の高貴なワインに通ずる造り。新樽~2年目の樽で13ヶ月熟製の後、ろ過をせずに瓶詰めされます。 | |
商品No | 105574 |
カタログ商品No | 10279 |
生産者名 | シャトー・クープ・ローズ |
味わい | フルボディ |
色 | 赤 |
ブドウ品種 | シラー90%/グルナッシュ10% |
国・産地 | フランス / ラングドック |
オーガニックカテゴリー | オーガニック |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 13.5度 |
原産地呼称等 | AOC ミネルヴォワ |
土壌 | 粘土石灰質 シラーは暑さ乾燥に弱い品種のため、クープローズでは粘土質の土壌にて栽培されています。 |
畑の特徴 | |
生産者について フランスの自然地区のひとつ、ミネルヴォワ(Minervois)は、その風景だけでなくワインの産地としても有名です。その中で標高250~450mのエリアにあるラ・コネットに400年以上の長い歴史を誇るのがシャトー・クープ・ローズです。お母さんのフランソワーズ氏と、息子のマティアス氏、娘のサラ氏も醸造に加わり親子で妥協をしないワイン造りを行っています。 90年代半ばから自然農法での栽培を開始しました。ロックフォール村の草を発酵させてつくる肥料を使用する他、地中に新鮮な空気を送り込みバクテリアを活性化させるために、畑に雑草を残します。バクテリアが活性化することで、土壌に含まれるミネラルが増え、葡萄にとって栄養豊富な畑となるのです。シャトー・クープ・ローズで造られるワインは、ミネルヴォワの土壌に親子の愛情がプラスされた繊細な仕上がりが魅力となっています。 |