チェコ自慢の土着品種として存在感を示すネロネット
ジョージ・ウヘレク / ネロネット [2019] Jiri Uherek | |
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テイスティングコメント カシスなどの黒系ベリーの香りに、かすかにチョコレートのニュアンス。シルキーなタンニンで果実味がジューシーにあふれます。 | |
商品説明 今から50年あまり前の1965年に栽培開始されたチェコの土着品種ネロネットは、サン・ローラン、ブラウアー・ポルトギーザー、アリバーネットの3種の掛け合わせで誕生しました。 | |
商品No | 105565 |
カタログ商品No | 12412 |
生産者名 | ジョージ・ウヘレク |
味わい | ミディアムボディ |
色 | 赤 |
ブドウ品種 | ネロネット100% |
国・産地 | チェコ / モラヴィア |
オーガニックカテゴリー | |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 13度 |
原産地呼称等 | モラヴィア |
土壌 | |
畑の特徴 | |
生産者について チェコのワインの始まりは、今から2,000年前までさかのぼるといわれています。その長い歴史のなかで、中世では貴族や商人がその魅力に注目するようになり、ポーランドやウィーンの王宮までにその存在が認められるようになったという記録が残されています。 チェコ国内でワインの生産がさかんなのは、プラハの北のボヘミア地方やブルノの南のモラヴィア地方です。そのうち、ジョージ・ウヘレクが位置するのはモラヴィア地方で、VOCはブラトニーチェエリア。 葡萄畑は、モラヴスキー・ジシュコフとドルニー・ボヤノヴィツェという2つの村にあり、南西向きのエリアが多く占める農園の広さは合計8ha。畑は粘土石灰質土壌。チェコワインの特徴でもあるミネラル、酸、芳醇なアロマを表現するために、丁寧に手摘みされた葡萄を厳しく選別。伝統と新技術の相乗効果で質の高いワイン造りを行っています。 |