ドメーヌ・バサック / トランキル・ブラン [2023]

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「トランキル」とは・・フランス語で「肩肘張らずに気楽にいこうよ!」という意味合いです

ドメーヌ・バサック / トランキル・ブラン [2023]
Domaine Bassac
テイスティングコメント
ソーヴィニョンブランの爽快さとグルナッシュブランの程よい厚み、ミュスカの華やかな香りがアクセントになっています。
商品説明
ルイ氏が日本のワインラヴァー達に捧げる、軽快ながらも良質な葡萄の果実がはじける白ワイン。ラングドックの自社畑で採れた3品種をルイ氏自らの感性でアッサンブラージュしました。
商品No105537
カタログ商品No12339
生産者名ドメーヌ・バサック
味わい辛口
ブドウ品種ソーヴィニヨン・ブラン50%/グルナッシュ・ブラン45%/ミュスカ5%
国・産地フランス / ラングドック
オーガニックカテゴリーオーガニック
容量750ml
アルコール度数12.5度
原産地呼称等IGP コート ド トング
土壌
畑の特徴
生産者について
南フランス、ラングドッグ地域のベジエから北へ約10キロにある小さな村、ピュイサリコン(Puisalicon)にあるのが、ドメーヌ・バサックです。住民のほとんどがワイン造りに携わる、人口1,000人に満たない小さな村で80haの畑を所有しています。  当主は日本語も話せる勉強熱心な9代目のルイ・ドロン氏。1988年生まれの醸造家が南フランスの自然をピュアに表現したワイン造りをしています。  ドメーヌ・バサックでは、150年前まで蒸留酒(マール)の生産を行っていましたが、鉄道が発達し、流通が変化したことにより、ワインの生産を始めたといわれています。ベジエ台地に位置するこの地域は、降雨量年間700mm、泥灰土、石灰石の堆積層でできており、葡萄の栽培に適しています。北へ向かうほどに標高が高くなり、一番高いところでも標高100mほどの台地が広がるのどかな地で造られるワインの無垢な味わいが魅力です。

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