果実の厚みと樽のバランスが絶妙なヴェネト州のシャルドネ
ジャンニテッサーリ / シャルドネ [2023] Giannitessari | |
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テイスティングコメント 強すぎない樽香、果実感がしっかりとありミネラルを感じます。酸の切れも良く、余韻も美しいです。 | |
商品説明 ロンカ南東に位置するAlpone Valleyで収穫されたシャルドネを樽発酵、樽熟成で仕上げました。畑の標高は250~300mで土壌は玄武岩。4000リットルの大樽にて発酵。熟成は2~3年目のバリックで6ヶ月。黄金色、強すぎないバランスの良い樽香。果実感がしっかりとあり、酸味の切れ味も良く、アフターにミネラルを感じます。 | |
商品No | 105528 |
カタログ商品No | 12260 |
生産者名 | ジャンニテッサーリ |
味わい | 辛口 |
色 | 白 |
ブドウ品種 | シャルドネ100% |
国・産地 | イタリア / ヴェネト |
オーガニックカテゴリー | |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 12度 |
原産地呼称等 | IGT ヴェネト |
土壌 | 玄武岩土壌 |
畑の特徴 | ロンカ南東Alpone Valley。標高250~300m。 |
生産者について 創業者であるマルカートファミリーに醸造を任せられていたジャンニ・テッサーリ氏が、2013年、オーナーを継承しました。妻のアンナ・マリア、娘のヴァレリアとアリスも、彼のワイン造りを支え、家族一丸となってワイン製造に魂を注いでいます。 自社農園は55haの広さを誇り、土壌はカルヴァリーナ火山(Calvarina)の噴火活動後、長い年月とともに風化した玄武岩から成る火山性の土壌です。ジャンニ氏にとって葡萄栽培は彫刻のようなもの。完成形をしっかりイメージして彫刻を進める芸術家のごとく、常に最高クオリティの収穫とワイン製造を想定してそれぞれの過程におけるポイントを判断していきます。それは、土壌によって最適な品種を選ぶことや、栽培途中の選定方法など多岐にわたり、育った背景であるテロワールが葡萄に刻み込まれ、ワインを通して世界中の人々に伝わっていくのです。 |