アジェンダ・アグリコーラ・カステッロ・ディ・ステファナゴ / ロッソ・IGP・パヴィア [2022]

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3品種の地葡萄を野生酵母で混醸しました

アジェンダ・アグリコーラ・カステッロ・ディ・ステファナゴ / ロッソ・IGP・パヴィア [2022]
Azienda Agricola Castello di Stefanago
テイスティングコメント
やや濃い落ち着いた赤い色調。完熟したチェリーに甘草や干プルーンのコク。タンニンは細かく果実が前面に出た親しみやすい赤。
商品説明
10月上旬以降に収穫が始まるメルロー、ウーヴァ・ラーラ、クロアティーナを順に手摘みで収穫して除梗、破砕後、同じステンレスタンクにて野生酵母にて混醸して造ります。
商品No105465
カタログ商品No12242
生産者名アジェンダ・アグリコーラ・カステッロ・ディ・ステファナゴ
味わいミディアムボディ
ブドウ品種クロアティーナ34%/ウーヴァ・ラーラ33%/メルロー33%
国・産地イタリア / ロンバルディア
オーガニックカテゴリーオーガニック
容量750ml
アルコール度数12度
原産地呼称等IGP パヴィア
土壌
畑の特徴
生産者について
アジェンダ・アグリコーラ・カステッロ・ディ・ステファナゴは、11世紀に造られた由緒ある城がワイナリー。ミラノの南70km、標高500mの丘陵地で、1810年から城を所有するのはバルファルディ家という貴族の家系です。現在のオーナーは、5代目のジャコモ・バルファルディ氏で、その弟のアントニオ氏が畑と醸造を取り仕切っています。所有する土地は135ha。そのうち葡萄の栽培を行っているのは20haのみ。平均収穫量は33~40hl/ha。葡萄畑の環境づくりとして自然の生態系を生かすために、畑以外の土地には森や池などが残されています。電力はソーラーパネルで太陽光を利用しているため、遠方から延びる送電線などはなく自然を邪魔しません。1998年にオーガニック認証を受けており、発酵は野生酵母のみを使用。添加するSO2も赤ワインでは10~40mm、白ワインでは30~50mmと最低限に抑えています。ワインはヴィーガン(醸造過程で動物性由来の成分は使いません)対象です。

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