ジャン・マルク・ラファージュ / AOP・モーリー・グルナ [2021]

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葡萄の旨み、甘みが凝縮したワインです

ジャン・マルク・ラファージュ / AOP・モーリー・グルナ [2021]
Jean Marc Lafage
テイスティングコメント
上質な甘さと程よい酸が特徴。チョコレートを使用したデザート類全般に好相性。
商品説明
葡萄の樹齢45年。1ha当たり15hlという低収量のグルナッシュを使い造られます。モーリーはVDN(ヴァン・ドゥ・ナチュレ)と呼ばれる甘口ワインです。葡萄本来の甘みを残すために、発酵後約10日でアルコール(自社で生産した葡萄の澱を蒸留した96度のアルコール)を添加して発酵を止めます。結果、甘美な甘口ワインに仕上がります。 ショコラケーキやビターチョコレートとの相性が抜群です。残糖138.7g/l。
商品No105444
カタログ商品No11042
生産者名ジャン・マルク・ラファージュ
味わい甘口
ブドウ品種グルナッシュ100%
国・産地フランス / ルーション
オーガニックカテゴリー
容量500ml
アルコール度数15度
原産地呼称等AOC モーリー
土壌
畑の特徴
生産者について
歴史あるモンペリエ大学で共に醸造学を学んだ、ジャン・マルク・ラファージュとエリアンヌ夫妻は、ワインの醸造に関わって以来世界中を巡りました。彼が醸造コンサルタントをしていた中で誕生した「レイシス1(RAICES 1)」は、厳しい評価で有名な評論家ジャンシス・ロビンソンからも高評価を得たほど。コンサルタント業を退きドメーヌを引き継いだ36才からは、南フランスのルーションのテロワールの魅力を世に送り出すべくワイン造りに情熱を注いでいます。現在、世界中でジャン・マルク・ラファージュのワインは高く評価されており、アメリカの有名なワインインポーターであるエリック・ソロモンからも認められています。彼の畑は3つの地域に広がり、標高400mの高地であるピレネー山脈のふもとのレ・ザスプル、アグリ川沿いの温暖な南向きのエリアであるアグリ、地中海を望む比較的涼しいラ・テット、これらの微妙に異なる生育環境が共存する南仏・ルーションから世界に向け、上質なワインが送り出されています。

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