ビオディナミ農法3リットル入りサイズのバッグインボックス
シャトー・ド・バステ / コート・デュ・ローヌ・ルージュ・BIB・3L [2022] Chateau de Bastet | |
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テイスティングコメント 「シャトー ド バステ テラム」と同等。大容量のため、750mlボトルよりもまろやかさと深みが増している感があります。 | |
商品説明 粘土とシリス(珪砂・主に石英粒からなる砂)の土壌から、ビオディナミ農法で育った葡萄を収穫。除梗後、温度調整をしながらステンレスタンクで21日間発酵を行います。シャトー・ド・バステ『テラム』と中身は同じワインですが、バッグインボックスにしているためデメテールは取れず、代わりにオーガニック認証を取得しています。 | |
商品No | 105431 |
カタログ商品No | 12538 |
生産者名 | シャトー・ド・バステ |
味わい | フルボディ |
色 | 赤 |
ブドウ品種 | グルナッシュ80%/シラー20% |
国・産地 | フランス / コート・デュ・ローヌ |
オーガニックカテゴリー | ビオディナミ |
容量 | 3000ml |
アルコール度数 | 14度 |
原産地呼称等 | AOC コート・デュ・ローヌ |
土壌 | |
畑の特徴 | |
生産者について ドメーヌ・ド・バステは南ローヌ、シャトーヌフデュパプより約北西に10kmほどのところにあるサブラン(Sabran)村にあります。シャトー・バステ自体は17世紀頃から設立され、他家により養蚕農業そして酪農業として営まれていました。ワイナリーとしては現当主のジュリー・オーベール氏(4代目)の曾祖父で当時リヨンでレストラン業を営んでいたジャン・オーベール氏により1930年代に買われ、ドメーヌ・ド・バステとして設立。 現当主のジュリー氏のパートナーのニコラ・リシャルム氏の父はコルシカ島でビオディナミ栽培のワインを造ってきた経験もあり、1997年から20年以上にわたりその経験則を活かしビオディナミ栽培を実践し、収量の少ないクローン種に切り替え、自分たちの土地に合う方法を採用する研究を重ねてきました。現在の畑の面積は62haを所有するに至ります。 |