レモンを絞ったかのようなしっかりとした酸味が持ち味。
ベルナール・エ・ドミニク・マルタン / グロ・プラン・デュ・ペイ・ナンテ・シュール・リー [2022] Bernard et Dominique Martin | |
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テイスティングコメント レモンをぎゅっと絞った様な果実味にキレのある酸味が特徴。はつらつとしたフレッシュな味わい。 | |
商品説明 ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌの北東地域を中心にかけて生産されています。この品種を使い、この地区で造られるワインはすべて辛口で、一番の特徴はレモン汁のような突出した酸味にあります。ブランデーにも使われる品種なので、酸味を楽しみたい方におすすめです。ドメーヌ・マルタンでは収穫量を抑えるため、剪定にかなりの時間を費やし、果実を凝縮させ、シュル・リーを行い、味わいに厚みを持たせたワインを造っています。 ナント地方独自のローカル品種、グロ・プラン種を用いて造られます。この品種ならではのレモンを想わせる、クエン酸のニュアンスがあり、地元のオイスターバーやシーフードレストランでは定番中の定番アイテム。 | |
商品No | 105372 |
カタログ商品No | 10382 |
生産者名 | ベルナール・エ・ドミニク・マルタン |
味わい | 辛口 |
色 | 白 |
ブドウ品種 | グロ・プラン100% |
国・産地 | フランス / ロワール |
オーガニックカテゴリー | サステイナブル |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 11度 |
原産地呼称等 | AOC グロ プラン デュ ペイ ナンテ |
土壌 | |
畑の特徴 | |
生産者について 1952年に設立したベルナール・エ・ドミニク・マルタンは、ナントの東にあるサンフィアクル・シュル・メーヌ村に所在しています。現在の当主ドミニク・マルタン氏は祖父の代から数えて3代目にあたりますが、彼の父であり2代目のベルナール氏と一緒にワインの生産と販売を行っています。所有する畑は、グロ・プラン2haとミュスカデ33haの合計35ha。畑の土壌は適度なミネラル分を含む片麻岩です。樹齢60年から80年の古木。そのうちの3分の1はマルコタージュ法で取り木をしています。葡萄の樹の植え替えも、株ごとの植え替えではなく、古い区画3haすべてを同時に植え替えることで区画ごと樹齢をそろえるという、手は掛かりますが伝統を長く受け継いでいくための丁寧な作業を心がけています。また、ヴィエイユ・ヴィーニュの樽熟成に、彼の祖父が使用していた50年以上前の古樽を使用していることも、伝統的な味を表現するためには不可欠なポイントでもあります。サステイナブルな農法に取り組み、HVE取得。オーガニック農法にも取り組んでいます。 |