シャトー・クープ・ローズ / オクロス [2022]

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アンフォラで発酵&熟成。So2の添加もしないクープローズ拘りのオレンジワイン

シャトー・クープ・ローズ / オクロス [2022]
Chateau Coupe Roses
テイスティングコメント
サフラン、アーモンド、スパイスを思わせる香り。アンフォラ由来のカドの無い柔らかく丸みのある果実感。豚肉料理などと共に。
商品説明
ワイン名「オクロス」とはジョージア語で「黄金」の意。オレンジワイン発祥の地と言われる言語に敬意を表して名付けられました。ワインは標高350mの広陵地帯で育ったルーサンヌ種を主に、地場品種クレレット・ブランシュ種をブレンドして造られます。収穫後スキンコンタクトを行います。その期間は約1か月。その後500リットルのアンフォラを用いて発酵、熟成もアンフォラを用いて行います。後に軽くフィルターをかけて瓶詰めされます。醸造過程においてSo2の添加は行っていません。 「オクロス」の名の通り、ワインの色は黄金色を連想させるオレンジ色。サフラン、アーモンド、スパイスを思わせる香りがあります。口に含むとアンフォラ由来のカドの無い柔らかく丸みのある果実感が広がります。アフターは非常に綺麗な酸が余韻として残ります。豚肉、鶏肉料理などと共に。
商品No105332
カタログ商品No12718
生産者名シャトー・クープ・ローズ
味わい辛口
ブドウ品種ルーサンヌ75%/クレレット25%
国・産地フランス / ラングドック
オーガニックカテゴリーオーガニック
容量750ml
アルコール度数
原産地呼称等ヴァン・ド・フランス
土壌
畑の特徴
生産者について
フランスの自然地区のひとつ、ミネルヴォワ(Minervois)は、その風景だけでなくワインの産地としても有名です。その中で標高250~450mのエリアにあるラ・コネットに400年以上の長い歴史を誇るのがシャトー・クープ・ローズです。お母さんのフランソワーズ氏と、息子のマティアス氏、娘のサラ氏も醸造に加わり親子で妥協をしないワイン造りを行っています。  90年代半ばから自然農法での栽培を開始しました。ロックフォール村の草を発酵させてつくる肥料を使用する他、地中に新鮮な空気を送り込みバクテリアを活性化させるために、畑に雑草を残します。バクテリアが活性化することで、土壌に含まれるミネラルが増え、葡萄にとって栄養豊富な畑となるのです。シャトー・クープ・ローズで造られるワインは、ミネルヴォワの土壌に親子の愛情がプラスされた繊細な仕上がりが魅力となっています。

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