標高450mで栽培された葡萄を使用した、華やかな白ワイン
シャトー・クープ・ローズ / シャン・デュ・ロワ [2022] Chateau Coupe Roses | |
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テイスティングコメント ミュスカ由来のあんずやライチを思わせるフローラルな香りが特徴。軽快で爽やか、フルーティーな辛口。 | |
商品説明 標高450で栽培された南仏の地場葡萄グルナッシュブランと薫り高いミュスカ・プティグランをを使用。ブドウは、地元ではクープローズ粘土質と呼ばれる、マンガンを多く含み紫色を帯びた土壌で栽培されています。 | |
商品No | 105301 |
カタログ商品No | 10284 |
生産者名 | シャトー・クープ・ローズ |
味わい | 辛口 |
色 | 白 |
ブドウ品種 | グルナッシュ・ブラン60%/ミュスカ・ブラン・ア・プティ・グラン40% |
国・産地 | フランス / ラングドック |
オーガニックカテゴリー | オーガニック |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 13.5度 |
原産地呼称等 | AOC ミネルヴォワ |
土壌 | |
畑の特徴 | 高度250~450m |
生産者について フランスの自然地区のひとつ、ミネルヴォワ(Minervois)は、その風景だけでなくワインの産地としても有名です。その中で標高250~450mのエリアにあるラ・コネットに400年以上の長い歴史を誇るのがシャトー・クープ・ローズです。お母さんのフランソワーズ氏と、息子のマティアス氏、娘のサラ氏も醸造に加わり親子で妥協をしないワイン造りを行っています。 90年代半ばから自然農法での栽培を開始しました。ロックフォール村の草を発酵させてつくる肥料を使用する他、地中に新鮮な空気を送り込みバクテリアを活性化させるために、畑に雑草を残します。バクテリアが活性化することで、土壌に含まれるミネラルが増え、葡萄にとって栄養豊富な畑となるのです。シャトー・クープ・ローズで造られるワインは、ミネルヴォワの土壌に親子の愛情がプラスされた繊細な仕上がりが魅力となっています。 |