グラスに注いだ瞬間に完成するワイン
ジャン・マルク・ラファージュ / アンプロ・メ・パ・トロ [2022] Jean Marc Lafage | |
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テイスティングコメント 淡い黄金色。花のアロマが鼻に抜け、フレッシュな塩味が口に広がる。 アタックはとても優しく、余韻が心地よい。 | |
商品説明 ルーションの中心部に位置し、丸い小石が転がる畑で育った葡萄を使い造られたワイン。マセラシオンは12時間行い、ワイン野生酵母で発酵させます。その後、澱とともに4ヶ月熟成させています。発酵前に0℃の低温で果汁を安定させてから醸造に移行しています。ワインの液内に含まれる溶存酸素を定期的に分析し、ワインの状態も常に確認してつくられたワインです。無濾過で瓶詰。ラファージュ氏の職人的完成と科学の融合。 | |
商品No | 105286 |
カタログ商品No | 12831 |
生産者名 | ジャン・マルク・ラファージュ |
味わい | 辛口 |
色 | 白 |
ブドウ品種 | ロール50%/ルーサンヌ50% |
国・産地 | フランス / ルーション |
オーガニックカテゴリー | オーガニック |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 13度 |
原産地呼称等 | IGP コート カタラン |
土壌 | 丸い石が転がるエリア |
畑の特徴 | |
生産者について 歴史あるモンペリエ大学で共に醸造学を学んだ、ジャン・マルク・ラファージュとエリアンヌ夫妻は、ワインの醸造に関わって以来世界中を巡りました。彼が醸造コンサルタントをしていた中で誕生した「レイシス1(RAICES 1)」は、厳しい評価で有名な評論家ジャンシス・ロビンソンからも高評価を得たほど。コンサルタント業を退きドメーヌを引き継いだ36才からは、南フランスのルーションのテロワールの魅力を世に送り出すべくワイン造りに情熱を注いでいます。現在、世界中でジャン・マルク・ラファージュのワインは高く評価されており、アメリカの有名なワインインポーターであるエリック・ソロモンからも認められています。彼の畑は3つの地域に広がり、標高400mの高地であるピレネー山脈のふもとのレ・ザスプル、アグリ川沿いの温暖な南向きのエリアであるアグリ、地中海を望む比較的涼しいラ・テット、これらの微妙に異なる生育環境が共存する南仏・ルーションから世界に向け、上質なワインが送り出されています。 |