ルイ氏が情熱をそそぐ品種カベルネ・フランは、エネルギッシュで高級感に溢れたトップキュヴェ
ドメーヌ・バサック / カベルネ・フラン [2020] Domaine Bassac | |
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テイスティングコメント 熟成のポテンシャルも高く感じる、ボリューム感と余韻の長さ。他とは一線を画す完熟したカベルネ・フランの魅力があります。 | |
商品説明 粘土石灰質土壌で栽培されたカベルネ・フラン。ステンレスタンクで発酵後、熟成はバリックで12か月。色合い、香りからも完熟したカベルネ・フランであることを感じます。味わいも複雑でボリューム感があり、余韻も長く、高級なワインの要素を持ち合わせちます。 | |
商品No | 105251 |
カタログ商品No | 12803 |
生産者名 | ドメーヌ・バサック |
味わい | フルボディ |
色 | 赤 |
ブドウ品種 | カベルネ・フラン100% |
国・産地 | フランス / ラングドック |
オーガニックカテゴリー | オーガニック |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 14.5度 |
原産地呼称等 | IGP コート ド トング |
土壌 | |
畑の特徴 | |
生産者について 南フランス、ラングドッグ地域のベジエから北へ約10キロにある小さな村、ピュイサリコン(Puisalicon)にあるのが、ドメーヌ・バサックです。住民のほとんどがワイン造りに携わる、人口1,000人に満たない小さな村で80haの畑を所有しています。 当主は日本語も話せる勉強熱心な9代目のルイ・ドロン氏。1988年生まれの醸造家が南フランスの自然をピュアに表現したワイン造りをしています。 ドメーヌ・バサックでは、150年前まで蒸留酒(マール)の生産を行っていましたが、鉄道が発達し、流通が変化したことにより、ワインの生産を始めたといわれています。ベジエ台地に位置するこの地域は、降雨量年間700mm、泥灰土、石灰石の堆積層でできており、葡萄の栽培に適しています。北へ向かうほどに標高が高くなり、一番高いところでも標高100mほどの台地が広がるのどかな地で造られるワインの無垢な味わいが魅力です。 |