このエリアの最適品種とも言われているカベルネのブレンドワイン
アジェンダ・アグリコラ・パクラヴァン・パピ / カンチェッライア [2019] Azienda Agricola Pakravan Papi | |
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テイスティングコメント プラムや赤い果実の香りは、スパイスのアロマとも調和しており、新鮮なバルサミコのニュアンスもあります。 | |
商品説明 ワイナリーがあるチェチナのエリアは、カベルネ・ソーヴィニヨンやカベルネ・フランで素晴らしいワインが産出されることで知られるようになりました。ボルドー地方のような、エレガントな特徴もありながら、より力強いスタイルとなっています。フレッシュさと力強さのバランスをとるために、植樹密度も5500本/haに制限しています。手摘みで収穫後に除梗して発酵。熟成はバリック12か月後に、セメントタンクで4か月。瓶詰から12か月してから出荷となります。 | |
商品No | 105230 |
カタログ商品No | 12782 |
生産者名 | アジェンダ・アグリコラ・パクラヴァン・パピ |
味わい | フルボディ |
色 | 赤 |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン60%/カベルネ・フラン40% |
国・産地 | イタリア / トスカーナ |
オーガニックカテゴリー | サステイナブル |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | |
原産地呼称等 | IGT トスカーナ ロッソ |
土壌 | |
畑の特徴 | |
生産者について アジェンダ・アグリコラ・パクラヴァン・パピの創業は、1972年にアミネ・パクラヴァン氏がポッジョ・ディ・ノコラに土地を購入したことから始まりました。小説家の彼女は、チェチナからほど近い標高200mのポッジョ・ディ・ノコラの自然に魅かれ土地を購入し、最初のサンジョヴェーゼを植樹したのが1988年のこと。その後、アミネ氏は絶大なる信頼を寄せる女性エノロジスト、グラツィアーナ・グラッシーニ氏を醸造担当に抜擢し、ワイン造りが本格的にスタートしました。グラツィアーナ・グラッシーニ氏は、サッシカイアのテヌータ・サン・グイドでの醸造担当という経歴の持ち主。周囲を原生林が囲む畑を15ha所有し、土壌は、堆積岩と火成岩が混在し、海由来の要素と火山活動由来の要素を兼ね備えた地質です。数十メートルごとに違った土壌を見せる畑ごとに、ふさわしい品種を選び栽培しています。畑では人の介入をできるだけ少なく、無農薬で自然に近い環境にしています。 |