地元のオイスターバーでは定番中の定番ワイン。
ドメーヌ・ラ・グランジェット / ピクプール・ド・ピネ [2022] Domaine la Grangette | |
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テイスティングコメント ハツラツとした酸、塩気を感じる事ができ、ハーブと柑橘系の爽やかなニュアンスが心地よく広がります。 | |
商品説明 南仏の伝統品種ピクプールは、しっかりとした酸が特徴で、ガリーグに由来するほんのりとしたハーブの香りを感じ取ることができます。豊富な酸とミネラルを含んだ味わいは魚介類との相性もよく、地元民により多く消費されるワインです。 | |
商品No | 105225 |
カタログ商品No | 11194 |
生産者名 | ドメーヌ・ラ・グランジェット |
味わい | 辛口 |
色 | 白 |
ブドウ品種 | ピクプール100% |
国・産地 | フランス / ラングドック |
オーガニックカテゴリー | サステイナブル |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 12.5度 |
原産地呼称等 | AOC グランヴァン デュ ラングドック |
土壌 | 粘土石灰土壌 |
畑の特徴 | 地中海に面した湖=トー湖から内陸に約10Km。ハーブが自生する森に囲まれた畑。 |
生産者について ピクプール・ド・ピネは、南フランス、ラングドックのモンペリエから南西のアペラシオン。その名にもあるピクプール種や、ラングドックの地場品種が多く栽培されています。そのピクプール・ド・ピネのカステルノ・ド・ゲール村に、ドメーヌ・ラ・グランジェットは本拠を構えます。当主のモレ氏は、効率重視の機械化を好まず、畑の土壌の活力を最大限に生かすリュットレゾネによる葡萄栽培を行っています。所有する畑は約50haで、土壌は石灰質に泥灰土、砂岩が混ざった土壌となっています。また、畑の周囲にはローズマリーやタイムなどのハーブが多く自生している環境で、これは南フランスではよく見られる光景ですが、葡萄が呼吸することで内部にハーブの香りが取り込まれ、その結果誕生するのがガリーグの香りがするワインになるそうです。また、近くにあるトー湖は地中海に面しているため牡蠣の養殖も多く行われており、新鮮なシーフードと絶妙にマッチするワインの味わいが人気となっています。 |