カジュアルにカベルネ・ソーヴィニョンの品種個性を表現
ドメーニレ・サハティーニ / ラ・ヴィ・カベルネ・ソーヴィニヨン [2019] Domeniile Sahateni | |
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テイスティングコメント ブラックベリーやカシス、ハーブやスパイスなど品種個性が感じられる香りと味わいに、軽めの樽香がボリューム感となっています。 | |
商品説明 10月上旬に収穫された葡萄をステンレスタンク内で、27-28度の温度で7日間発酵させます。マロラクティック発酵もステンレスタンクで実施。フランス産オークで2ヶ月間熟成させてからボトリングされます。 胡椒をきかせたステーキ、ローストビーフ、ミートローフなど肉料理全般と楽しむことができます。 | |
商品No | 105184 |
カタログ商品No | 12759 |
生産者名 | ドメーニレ・サハティーニ |
味わい | ミディアムボディ |
色 | 赤 |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン100% |
国・産地 | ルーマニア / ムンテニア地方 |
オーガニックカテゴリー | |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 14度 |
原産地呼称等 | IG デアルリレ・ムンテニエイ |
土壌 | |
畑の特徴 | |
生産者について ルーマニアのムンテニア地方、デアル・マーレ地域にあるミジル(Mizil)村。この地域は、緯度はフランス、コート・デュ・ローヌ地方と同じくらいで、気候はブルゴーニュと似ています。中央ヨーロッパから東ヨーロッパにかけて横たわるカルパティア山脈を抱き、その南斜面を利用した畑82haをもつドメーニレ・サハティーニは、2003年に設立されました。 ルーマニアでは、紀元前からワイン造りが行われていたといわれていますが、ワインの評価が上がったのは19世紀後半の国際博覧会がきっかけで、本場フランス、パリでもその人気に火をつけました。ルーマニアのワイン法は厳しく制定されており、D.O.C.(保護原産地呼称)や、I.G.(保護地理的表示)で品質が証明されています。 ドメーニレ・サハティーニの当主は、女性醸造家アウレリア・ヴィシネスク氏。テロワールが強く刻み込まれた葡萄を、可能な限り自然に近い農法で栽培することにより、個性がはっきりとしたワインに仕上げることに注力しています。 |