マラグジア種の個性を最大限に発揮。生産者の素晴らしさが伝わるエントリーライン。
ドメーヌ・ザフェイラキス / マラグジア [2021] Domaine Zafeirakis | |
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テイスティングコメント 白桃やライチ、グレープフルーツなどの柑橘の葉やかな香り。上品な酸と雑味のないクリアな味わい。 | |
商品説明 マラグジアはアシルティコに並び非常に人気のある地場品種で、アロマティックな香りが特徴です。 砂質粘土のパレオミロスの畑で育ったマラグジアは伸びやかな酸、グレープフルーツや白桃やライチの香りが特徴的です。畑の標高は200から300メートル。収穫は手摘み。収穫後すぐに葡萄を8℃まで冷やした後に、数時間スキンコンタクト。その後野生酵母で発酵。発酵はステンレスタンクで行い、熟成は伝統的な1200Lと2400Lの古い大樽で行います。栽培面積5ha 生産本数25,000本 | |
商品No | 104933 |
カタログ商品No | 12686 |
生産者名 | ドメーヌ・ザフェイラキス |
味わい | 辛口 |
色 | 白 |
ブドウ品種 | マラグジア100% |
国・産地 | ギリシャ / テッサリア |
オーガニックカテゴリー | オーガニック |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 12.5度 |
原産地呼称等 | ティルナボス |
土壌 | |
畑の特徴 | |
生産者について ザフェイラキスは中央部のテッサリア地方、ティルナボスにワイナリーを構えます。 ギリシャ神話にも登場する国内最高峰のオリンポス山の麓に位置し、古くからギリシャの重要ワイン産地として認知されています。 4代目のクリストス氏は、ギリシャの先駆的なワインメーカーの一人に数えられ、世界的な評価を受けています。アテネ大学で醸造学を学んだ後、ピエモンテやトスカーナのワイナリーで修業。2005年にワイナリーを受け継ぐと同時にオーガニック農法を開始。2019年にはビオディナミ農法に取り組んでおります。 現在8haの畑を所有。特殊な土壌と、回りに囲まれた山々の影響を強く受けるこの地で、土地の味わいを尊重したワイン造りを行っています。 マラグジアやリムニオナといった固有品種から、シャルドネやシラーなどの国際品種も栽培。特に彼の造るリムニオナは、各国で高い評価を受けています。 土地の伝統と彼のインテリジェンスを詰め込んだワインは、奥行きと品格を感じる味わいに仕上がっています。 |