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【2024年度ソムリエ・ワインエキスパート一次試験対策講座】

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    【マスタークラス2024】
    ヴィノテラスの『マスタークラス』では、「試験対策講座」や「ブラッシュアップ講座」でも踏み込めなかった「狭く・深い」ワインの世界をじっくりと解説してまいります。
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    【ブラッシュアップ2024】
    ソムリエ・ワインエキスパート試験に合格して、次はエクセレンスって思ってるけど、何から始めたらいいのだろう?という方!試験のために覚えたことを一時の暗記ではなく知識として定着させませんか?
 

2008年に創業したクラウス・レンシュ。ワイナリーがあるのは、ボルツァーノの町の南西7kmほどのところです。長い歴史を誇るワイナリーが多い業界内ではまだ新しいですが、1,000年以上前からブドウの栽培が続くエリアに根ざして「量より質」のワイン生産を行なっています。創業にあたり、初めに購入した土地が27ha。そのうちの3haでブドウの栽培を開始しました。その後、徐々に規模を広げ、現在の栽培面積は合計10ha。畑は3つのエリアに分かれていますが、標高280~800mのあたりに広がっています。栽培品種は、白ブドウ品種ではこのエリアで多く栽培されているグリューナーフェルトリーナー、ゲヴェルツトラミネール、ピノ・ビアンコ、ピノ・グリージョ。黒ブドウ品種では、ピノ・ネロ、ラグレインなどで、地場品種にこだわりワイン造りを進めています。ワイナリーには最新のセラーを導入して、丹念に育て上げたブドウを上質なワインに造り上げるために設備も充分です。 ワイナリーのオリジナルのロゴもこだわりの表現です。円を中央で分けるスティックのデザインでは、円にもスティックにも意味が込められています。円は、昔から未来まで長く続くブドウ栽培を表し、スティックは、櫂入れ(ピジャージュ)に使用されている伝統的なクルミの棒を表しています。環境へのリスペクトを忘れず、毎年の自然のサイクルのなかで上質なワイン造りを目指すのが、このワイナリーの理念です。

 

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