早摘みグロ・マンサンを100%使用した、芳醇でフレッシュな辛口タイプ。
カーヴ・ド・ガン・ジュランソン / グラン・ラルジュ【辛口タイプ】 [2023] Cave de Gan Jurancon | |
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テイスティングコメント 綺麗に澄んだ酸と、柑橘系のアロマが豊富に含まれています。アフターも雑味なくすっきりと心地よく仕上がります。 | |
商品説明 収穫の初期に、手摘みにて収穫されたグロマンサンを使用。葡萄が完全に熟す前に収穫することにより、ワインには綺麗に澄んだ酸、柑橘系のアロマが豊富に含まれています。低温にて発酵し、冬のうちにボトリングを行うことにより、醸造過程にて葡萄由来のアロマ逃がすことなく、芳醇でフレッシュなワインに仕上がっています。8℃~10℃といった少し低めの温度でお飲みいただくことをお勧めします。残糖分 2.7g/l | |
商品No | 105627 |
カタログ商品No | 10776 |
生産者名 | カーヴ・ド・ガン・ジュランソン |
味わい | 辛口 |
色 | 白 |
ブドウ品種 | グロ・マンサン100% |
国・産地 | フランス / 南西地方 |
オーガニックカテゴリー | |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 12.5度 |
原産地呼称等 | AOC ジュランソン |
土壌 | |
畑の特徴 | |
生産者について AOCジュランソンとAOCベアルンに300軒の契約農家がある協同組合、カーヴ・ド・ガン・ジュランソンは、1949年の設立です。最新のボトリングラインやステンレスタンクを使用して生産されるワインのクオリティは常に高く安定しており、非常によい評価を得ている協同組合です。AOCジュランソンの葡萄畑が広がっているのは、標高300mあたりのエリアで、ピレネー山脈を水源とする10本の川が北に向かって流れをつくり、それにより形作られる渓谷の斜面に沿って葡萄畑があります。急斜面ではテラス状に広がり、遠くからの景色は観客席のようです。土壌は砂と粘土が混ざり、氷河で削られた丸い礫も多くあり、葡萄栽培には適した地質です。栽培されている主な品種には、プティ・マンサンとグロ・マンサンがあげられます。ワインは辛口から甘口までありますが、甘口のものは11月から12月の収穫から造られます。山から吹き下ろす乾いた風により葡萄の病害が発生しにくく糖度が高まり、良質な甘口のワインができ上がります。 |