ソーヴィニヨン・グリ100%で造る、味わい深いオーガニックワイン
シャトー・ムーラン・ド・リュクリュー / シャトー・ムーラン・ド・リュクリュー [2023] Chateau Moulin de Rioucreux | |
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テイスティングコメント ソーヴィニヨン・グリ特有の豊かな果実をミネラルがしっかりと引き締めています。オーガニックならではの旨味の詰まった味わい。 | |
商品説明 収穫した葡萄を水平式プレス機で圧搾。ステンレスタンクにて平均17度にて2~3週間醗酵。醗酵後はコンクリートタンクにて約半年間熟成。樽は不使用。マロラクティック醗酵は行っておりません。ハーヴやグレープフルーツなどの爽快感溢れる香り、しかし味わいは深く、柔らかい。希少なソーヴィニヨン グリ種を使用した自然派ならではの飲み口が楽しめます。 | |
商品No | 105618 |
カタログ商品No | 10985 |
生産者名 | シャトー・ムーラン・ド・リュクリュー |
味わい | 辛口 |
色 | 白 |
ブドウ品種 | ソーヴィニヨン・グリ100% |
国・産地 | フランス / ボルドー |
オーガニックカテゴリー | オーガニック |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 13.8度 |
原産地呼称等 | AOC ボルドー |
土壌 | |
畑の特徴 | |
生産者について コート・ド・ブライにあるシャトー・ムーラン・ド・リュクリューの当主ギヨーム氏は、2009年にスパグロ(国立農業科学高校)を卒業し、2011年にはランゴンのワイナリーにて醸造長に就任した経歴をもつ人物です。シャトー・ムーラン・ド・リュクリューは、17世紀からカーブを持つ歴史あるシャトーですが、ワイン造りを本格的に軌道に乗せたのは1980年に引き継いだ彼の父の代でした。22haの畑を所有し、その内の12haはコート・ド・ブライ内に、残りの10haは距離的に近いコート・ド・ブール内にあります。ギヨーム氏が父親から当主を引き継いだあとは、2013年にビオロジックの畑を7.5ha購入、それ以降はどんどん有機栽培へと他の畑も変えてきました。ギヨーム氏のワインのファーストヴィンテージは2014年。ソーヴィニヨン・グリの畑は樹齢30年ほどではないかと彼は話します。ソーヴィニヨン・グリの畑は砂と粘土の土壌で、PHは7.5であり、葡萄の栽培にふさわしい土壌となっています。 |