ボデガス・エンゲラ / フィンカ・エンゲラ・ブラン [2022]

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ヴェルディル種はバレンシアの一部のみで造られる希少な地場品種です

ボデガス・エンゲラ / フィンカ・エンゲラ・ブラン [2022]
Bodegas Enguera
テイスティングコメント
オレンジを想わせる柑橘系の華やかな香りに少しスパイシーなニュアンス。アフターに心地よいほろ苦さ。
商品説明
ヴェルディル種はスペイン南東部で造られる地場品種で、一時期はスペイン全土で10haまで栽培面積が減ったこともある知られざる品種です。エンゲラはこの品種のポテンシャルに注目し、現在では8haをオーガニック農法にて自社畑で栽培しています。2週間の低温発酵でしっかりと品種のアロマを引き出し、樽を使わずに5カ月間の熟成を経て瓶詰めされます。 MUNDUS VINI BioFach International Organic Wine Award?Gold Medal 受賞
商品No105529
カタログ商品No11429
生産者名ボデガス・エンゲラ
味わい辛口
ブドウ品種ヴェルディル100%
国・産地スペイン / バレンシア
オーガニックカテゴリーオーガニック
容量750ml
アルコール度数12度
原産地呼称等DO バレンシア
土壌粘土石灰質、砂質、ライムストーン
畑の特徴標高が650メートルもある、フォンタナス高地で葡萄が栽培されています。地表は堅い粘土石灰質で覆われ、冬に多く降った雨を地中に保ちます。
生産者について
バレンシアのエンゲラで、ペレス・パルド氏が1999年にワイナリーを設立。それがボデガス・エンゲラであり、DOバレンシアに属します。現在、ワイナリーの経営はホアン・ラファエル氏に引き継がれていますが、農業を通じた地域貢献はもちろんのこと、スペイン国内だけでなく世界でも広く愛されるワイン造りへのこだわりは創業者と変わりません。有機農法の実践に取り組む畑はバレンシア内の2つの地域に広がり、合計160haにおよびます。エンゲラにあるおよそ100haの畑ではシラーなどローヌ品種が栽培され、また、フォンタナスにあるおよそ60haの畑では、ヴェルディルやテンプラニーリョなどスペイン品種が栽培されています。畑があるのは標高650m~700mの高地で、気候は地中海性気候なので年間を通して温暖であり、降水量は少なく乾燥しています。土壌は石灰質や粘土質となっており、環境的に葡萄栽培には好条件がそろうエリアで、しっかりとした果実感に優雅さがともなう味わいが特徴的なワインが生まれています。

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