ボデガス・エンゲラ / マス・エンゲラ・ブランコ・セレクション [2022]

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新樽のフレンチオークで熟成させた、ボデガス・エンゲラの白ワインのトップキュヴェ

ボデガス・エンゲラ / マス・エンゲラ・ブランコ・セレクション [2022]
Bodegas Enguera
テイスティングコメント
ヴェルディル種の華やかで爽やかな柑橘の香りに加え、フレンチオークのバニラの風味を加わりリッチなテイストに仕上がっています
商品説明
エンゲラ地区の南西に10キロほどの地区、フォンタナス地区のヴェルディル種メインで造られた白ワイン。 石灰質土壌で畑は白い土に覆われており、スポンジのように雨や湿気を吸収し地中に蓄えるため、地上は年間を通して適度に乾燥しており、病気の心配も少なく天地の利に恵まれた土壌となっています ヴェルディルの他にシャルドネ、ソーヴィニョンブラン、ヴィオニエをブレンドし、収穫したばかりのそれぞれの葡萄は零下5℃の環境で15日間保管されます。その後、フレンチオークの新樽でその一部を発酵させています。
商品No105442
カタログ商品No12390
生産者名ボデガス・エンゲラ
味わい辛口
ブドウ品種ヴェルディル85%/ヴィオニエ10%/ソーヴィニヨン・ブラン5%
国・産地スペイン / バレンシア
オーガニックカテゴリーオーガニック
容量750ml
アルコール度数12.5度
原産地呼称等DOバレンシア
土壌
畑の特徴
生産者について
バレンシアのエンゲラで、ペレス・パルド氏が1999年にワイナリーを設立。それがボデガス・エンゲラであり、DOバレンシアに属します。現在、ワイナリーの経営はホアン・ラファエル氏に引き継がれていますが、農業を通じた地域貢献はもちろんのこと、スペイン国内だけでなく世界でも広く愛されるワイン造りへのこだわりは創業者と変わりません。有機農法の実践に取り組む畑はバレンシア内の2つの地域に広がり、合計160haにおよびます。エンゲラにあるおよそ100haの畑ではシラーなどローヌ品種が栽培され、また、フォンタナスにあるおよそ60haの畑では、ヴェルディルやテンプラニーリョなどスペイン品種が栽培されています。畑があるのは標高650m~700mの高地で、気候は地中海性気候なので年間を通して温暖であり、降水量は少なく乾燥しています。土壌は石灰質や粘土質となっており、環境的に葡萄栽培には好条件がそろうエリアで、しっかりとした果実感に優雅さがともなう味わいが特徴的なワインが生まれています。

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