オーストリアを代表する黒葡萄、ツヴァイゲルト種
ヴァイングート・アロイス・ヘレラー / ツヴァイゲルト・1リットル [2020] Weingut Alois Hollerer | |
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テイスティングコメント スパイシーな香りの中にプラムの甘い香りが見つかります。軽快な酸が心地いいライトな赤です。 | |
商品説明 葡萄は全て手摘み。オークの大樽とアカシアのタルで14カ月の熟成されています。穏やかなタンニンと柔らかな口あたり。オーストリアを代表する黒ブドウ・ツヴァイゲルト種から作られる親しみやすい1リットルの赤ワイン。 | |
商品No | 105371 |
カタログ商品No | 10679 |
生産者名 | ヴァイングート・アロイス・ヘレラー |
味わい | ライトボディ |
色 | 赤 |
ブドウ品種 | ツヴァイゲルト100% |
国・産地 | オーストリア / ニーダーエスタライヒ |
オーガニックカテゴリー | |
容量 | 1000ml |
アルコール度数 | 13度 |
原産地呼称等 | - |
土壌 | |
畑の特徴 | |
生産者について ヴァイングート・アロイス・ヘレラーがあるカンプタールは、ドナウ川に合流するカンプ川の名前が由来の産地。そのエリアのエンガブルンはオーストリアを代表するワインのメッカ、ランゲンロイスの南東に位置します。エンガブルンにあるこのワイナリーを経営するヘレラー家は、200年以上の歴史ある家系で、現在の当主は7代目となるアロイス・ヘレラー氏。世界的に名が知られるワイン学校、クロスターノイブルグを卒業後、南アフリカやドイツでワイン造りを学んだ経験を基にワイン造りを行っています。ヘレラーの畑がある地域は昼間に暖かく、夜になるとぐっと気温が下がるというように昼夜の寒暖差が大きいことから、果実感がしみいるようなワインに仕上がり、これがカンプタールの特徴であるといわれています。古生代の地殻変動により風化してできた原成岩土壌からは生き生きとしたグリューナー・ヴェルトリーナーが生まれ、氷河期由来のレス土壌からはフルーティーでクリアなワインが生み出されます。 |