希少なサグランティーノを使用。旨味の詰まったナチュラルロゼが食卓を彩る。
カンティーナ・ライナ / ラ・ペスキエラ・ディ・パチーノ・IGT・ロザート [2022] Cantina Raina | |
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テイスティングコメント チェリーやイチゴなどの赤い果実にスパイスの香り。飲む程に美味しくなっていく、旨味の詰まったロゼワイン。 | |
商品説明 希少なサグランティーノを使用したロゼワイン。標高220m南東向きの畑。収穫は全て手摘み。プレスしてから6時間のスキンコンタクト。上部が開いている円錐形の木製発酵槽で野生酵母にて発酵。その後ステンレスタンクで6ヶ月、ボトルで2ヶ月の熟成。ギュギュっと旨味の詰まったナチュラルテイストのロゼワイン。 SO2含有量34㎎/L | |
商品No | 105364 |
カタログ商品No | 12669 |
生産者名 | カンティーナ・ライナ |
味わい | 辛口 |
色 | ロゼ |
ブドウ品種 | シラー100% |
国・産地 | イタリア / ウンブリア |
オーガニックカテゴリー | サステイナブル |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 12度 |
原産地呼称等 | ウンブリア アイジーティー |
土壌 | |
畑の特徴 | |
生産者について イタリア中部のウンブリア州、モンテファルコ村近くの小さな集落にあるワイナリー、カンティーナ・ライナは2002年に設立された比較的新しいワイナリーです。創業者であるファブリッツィオ・マリアニ氏が購入した、古い農家の家屋がある12haの土地でスタートしました。現在の当主は、彼の息子であるフランチェスコ氏。1978年生まれの彼は、大学卒業後の2005年に調理師免許を取得し、ミシュランの星付きレストランで2年間修業、2007年に実家の家業であるワイナリーの仕事を始めました。「皮にも葡萄の個性が宿る」と考え、各品種の個性を引き出したオレンジワインを造っています。酸化防止剤も極少量に抑えつつ、状態の安定したクリーンなワイン造りを心掛けています。調理師として磨かれた食に関する知識と技をもって取り組むワイン造りは、他のワイナリーとは一線を画す魅力が光るものとして注目を集めています。以前からビオディナミ農法に取り組んでおりましたが、2021年にユーロリーフを取得しました。 |