サンテミリオン・グラン・クリュ・クラッセの各付けに恥じないスケールの大きな味わい
レ・グラン・シェ・ド・フランス / [2019] Les Grands Chais de France | |
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テイスティングコメント | |
商品説明 シャトーはサンテミリオン地区の北西部に位置します。歴史は古く、創業は1881年。名前の「ヨン・フィジャック」は、当時はサンテミリオン・プルミエ・グラン・クリュ・クラッセAのシャトー・フィジャックの傘下であったためです。(現在もシャトー・フィジャックとシャトー・ヨン・フィジャックは1キロ離れていない場所にあります)。1985年にジェルマン家がこのシャトーを購入して、現在は独立したシャトーとしてワインを送り出しています。 畑は24ha。土壌は砂質粘土。葡萄の平均樹齢は34年。ワインは伝統的な造りで、1haあたり42hlと低収量を実践。新樽比率は40%。古樽を60%使用して熟成されます。 | |
商品No | 105272 |
カタログ商品No | 12824 |
生産者名 | レ・グラン・シェ・ド・フランス |
味わい | フルボディ |
色 | 赤 |
ブドウ品種 | メルロー88%/カベルネ・フラン6%/プティ・ヴェルド6% |
国・産地 | フランス / ボルドー |
オーガニックカテゴリー | |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | |
原産地呼称等 | サンテミリオン グラン クリュ クラッセ |
土壌 | |
畑の特徴 | |
生産者について フランスのワイン業界の最大手、レ・グラン・シェ・ド・フランスは1979年の創業ですが、1984年に発売されたJPシェネが特徴的なボトルの形とその味わいで世界的に人気となったことをきっかけに、業界のトップへと成長を遂げ、現在では売上高も1100億円超を計上するほどとなっています。一般市民の日常に浸透しているリーズナブルなものからこだわりの上級ブティックワインまで種類の多い品揃えは、国内の複数の産地の中小の生産者との積極的な提携の賜物ともいえるでしょう。技術の水準の高さを示すために代表例にあげられるシャルマ方式は、スパークリングワインのバロン・ド・ロートベルグの醸造法です。密閉されたステンレスタンクで一次発酵、続いて二次発酵をするこの方式により生産されるスパークリングワインは、香りの特徴がはっきりとしている葡萄の品種の魅力と柔らかな泡が十分に際立つ仕上がりとなります。 |