![フィリップ・エ・シルヴァン・ラヴィエ / ピノ・ノワール [2022]](https://image1.shopserve.jp/vnts.shop/pic-labo/105204n.jpg)
年産たったの3000本しか造られないラヴィエの限定ピノ・ノワール
| フィリップ・エ・シルヴァン・ラヴィエ / ピノ・ノワール [2022] Philippe et Sylvain Ravier | |
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| テイスティングコメント チャーミングな赤い香りと果実感。余韻も美しい。牛肉、鶏肉料理は勿論、山鳥や鹿肉などとも相性は良いです。 | |
| 商品説明 畑はシャンベリーの南東部、Myans(ミヤン）のコミューンにあります。南向きの斜面で粘土石灰質土壌。HVE3認証を得ている自然栽培で育つ葡萄の樹齢は約30年。1haあたり30hlの低収量。収穫された葡萄は低温マセラシオンを2～3日行い、その後ステンレスタンクにて主発酵。後に古樽を用いて3か月～6か月熟成させてから出荷されます。 サヴォワのエリアは、ジュラ紀の粘土石灰質土壌が中心で、そこにモレーン（氷堆石）がもたらした花崗岩などが混ざります。その為、ブルゴーニュのマコネのようなタイプのテロワールに似た果実感、透明感のある綺麗なピノ・ノワールに仕上がります。今回限定600本のみの入荷です。 | |
| 商品No | 105204 |
| カタログ商品No | 12777 |
| 生産者名 | フィリップ・エ・シルヴァン・ラヴィエ |
| 味わい | ミディアムボディ |
| 色 | 赤 |
| ブドウ品種 | ピノ・ノワール100% |
| 国・産地 | フランス / サヴォワ |
| オーガニックカテゴリー | サステイナブル |
| 容量 | 750ml |
| アルコール度数 | |
| 原産地呼称等 | AOC ヴァン ド サヴォワ |
| 土壌 | |
| 畑の特徴 | |
| 生産者について サヴォワ県・シャンベリー南部のミヤン村にある家族経営のワイナリー、フィリップ・エ・シルヴァン・ラヴィエでは、当主夫妻とその息子の3人で力を合わせてワイン造りしています。当主のフィリップ氏が息子のシルヴァン氏とともに葡萄の栽培やワインの醸造を手がけ、妻のクロディーヌ氏がマーケティングを担当。このエリアで多く栽培されている品種は現地消費が多く、あまり市場で目にする機会のないジャケール種やアルテス（ルーセット）種。同じエリアの中でも畑の位置により土壌が異なり、シャンベリーに近いアプルモンの畑の土壌は岩や石の多い石灰質中心。乾いたアロマに上品な酸とミネラルが感じられるワインです。一方で、アプルモンより南、アビームの畑の土壌は、氷河の浸食により堆積したモレーン由来。そこで栽培された葡萄はフレッシュでキレのある辛口ワインとなります。フランス山岳地帯で家族が大切に育てた葡萄で造られるワインです。葡萄の樹、土壌など環境へ配慮した農法を行っております。 | |
