•         banner01 banner01       

【2024年度ソムリエ・ワインエキスパート一次試験対策講座】

  • banner02
    【マスタークラス2024】
    ヴィノテラスの『マスタークラス』では、「試験対策講座」や「ブラッシュアップ講座」でも踏み込めなかった「狭く・深い」ワインの世界をじっくりと解説してまいります。
  • banner01
    【ブラッシュアップ2024】
    ソムリエ・ワインエキスパート試験に合格して、次はエクセレンスって思ってるけど、何から始めたらいいのだろう?という方!試験のために覚えたことを一時の暗記ではなく知識として定着させませんか?
 

オーナーのジュリー・ネロさんは2007年に大学卒業後、ロワール(トゥール)にてワイン造りに携わり、ディジョン大学にてマーケティング、会計学を専攻。2009年卒業後、アンボワーズ(ボルドー)、フランスのワインショップ、ラヴィーニャで働いた後に2011年8月からドメーヌを父から購入しました。2011年から2年ほどは父とともにワインを造り、2013年VTからは完全に彼女のスタイルのワインを造り始めました。現在は2015年4月から働き始めた従業員と2人で葡萄の栽培、ワイン造りを行っています。コトー・デュ・ジェノワは元々、ジアン周辺のエリアがVDQSとして認められていました。その後ネロのある、コヌ・クール・シュール・ロワール(Cosne-Cours-sur-Loir)を含む14のコミューンがコトー・デュ・ジェノワとして統合されました。1998年にコトー・デュ・ジェノワはAOCに格上げされ、現在に至ります。

■ロケーション
総面積約8ha。ほとんどの畑が南向き。プイィ=フュメと向かい合わせのロケーション。コトー・ド・ジェノワの南端に位置し、丘を超えた向こうがプイィ=フュメ(プイィ=シュル=ロワール)。南西方向にサンセールを見ることができます。 
ワインはプイィ=フュメより軽快なミネラル。果実味がより一層感じられますが、北に位置するため、冷涼かつ清涼感のあるワインになっています。
土壌は粘土石灰質が中心。その上にライムストーン、シレックス(silex)が点在しています。またアンモナイトの化石や、石器時代の矢尻も畑から見つかっています。

商品一覧

該当商品はありません

ワインを楽しく学ぶ

ブラインドテイスティング講座

ブルゴーニュ深層解剖

ブラッシュアップ講座2023

ブラッシュアップ講座2024

ワイナリー紹介

カレンダー
  • 今日
  • 定休日

ページトップへ