世界遺産に指定されている城塞都市カルカッソンヌから車で30分ほど南に行ったセピーという町の近く、ピレネー山脈の裾に広がる丘に28haを所有する家族経営のドメーヌです。オーナーはイギリス人のジェームスさんと奥さんのカトリーヌさん。ドメーヌを始める前に南仏で45の畑をみてまわった2人。その中でもベギュードの畑がベスト!だったそう。
16世紀後半からぶどう畑だったというその場所は標高350mの場所に位置し、地中海テロワールとピレネー山脈の冷涼な気候の恩恵を受け、自然農法(一部オーガニック)でワイン造りをしています。
醸造チームにはフランス以外にもイギリスやオーストラリアなど国際色豊かなワインメーカーが揃っています。

<リムー>
カルカッソンヌの南約25kmのリムーの町を中心に南北に流れるオード川の両岸の渓谷地帯に広がり、南はピレネー山脈の裾野にまで至ります。大西洋と地中海の両方の影響を受け、日照に恵まれ、雨も年間を通して降ります。
オータン、大西洋、地中海、オート・ヴァレの4つのテロワールを持ち近年とくにシャルドネを用いた素晴らしい魅力を備えたラングドックのワイン産地として注目されています。

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