ドメーヌ・デ・フレール・ラフィット / ロゼ [2022]

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ガスコーニュの太陽をたっぷり浴びたフレッシュなロゼワイン

ドメーヌ・デ・フレール・ラフィット / ロゼ [2022]
Domaine Des Freres Laffitte
テイスティングコメント
淡いピンク色。ラズベリーや野いちごのようなチャーミングな香り。キレのあるフレッシュな酸の辛口ロゼ。
商品説明
ガスコーニュの州境にあるアイジュー村の丘に畑は広がっています。小さな丘がいくつも連なる風景は”リトル・トスカニー”とも呼ばれています。気候は大西洋とピレネー山脈の影響を強く受けています。雨の多い冬の期間は短く、ピレネーから吹く風の影響で、乾燥した暑い夏が長く続くため、良く熟した健全な葡萄が育ちやすい環境にあります。畑は砂質の表土と、”テルブック”と呼ばれる細かな粘土質の小片の下層土から成ります。この特殊な土壌がワインにフレッシュさと力強さを与えています。平均樹齢30年。夜間丁寧にブドウを収穫。収穫された葡萄はすぐにソフトプレス。ステンレスタンクで低温発酵の後、同じくステンレスタンクで約3カ月の熟成。 淡いピンク色。ラズベリーや野いちごのようなチャーミングな香り。キレのあるフレッシュな酸の辛口ロゼ。
商品No105427
カタログ商品No12558
生産者名ドメーヌ・デ・フレール・ラフィット
味わい辛口
ロゼ
ブドウ品種マルベック50%/メルロー50%
国・産地フランス / 南西地方
オーガニックカテゴリーサステイナブル
容量750ml
アルコール度数11.5度
原産地呼称等コート ド ガスコーニュ
土壌
畑の特徴
生産者について
ドメーヌ・デ・フレール・ラフィットは15世紀からアルマニャックの生産を手掛けていた家系で営まれているワイナリー。ピレネー山脈のふもとのガスコーニュ地方でアイジューという村にあります。ワイン造りは現在クリストフとセバスチャンの兄弟が行なっていますが、彼らの両親の代で所有していた畑は18haでした。兄弟が切り盛りするようになるとワイナリーの評価も上がり急成長し、現在は120haの畑を所有しています。 栽培品種はソーヴィニョンブラン、グロマンサン、プティマンサン、コロンバールなどガスコーニュの伝統品種。雨が少ないうえにピレネーから吹き降ろす風が健康な葡萄を育てるため、減農薬農法を取り入れています。 ラベルにはアヒルとガチョウが描かれています。兄のクリストフは体格は小柄ですが頭脳明晰でアヒルに例えられ、弟のセバスチャンは大柄でパワフル、よく働くためガチョウに例えられています。 自転車に乗る姿は協力してワイナリーを営む信念と、明るいガスコーニュの人たちを表現しています。

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