オーガニックにこだわるエンゲラがテンプラニーリョで造ったロゼワイン
ボデガス・エンゲラ / フィンカ・エンゲラ・ロサド [2022] Bodegas Enguera | |
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テイスティングコメント レッドベリーのアロマ。ドライながらも、爽やかさとコクの調和がバランスよくやさしい口当たりです。 | |
商品説明 エンゲラの当主がこだわるオーガニック栽培で収穫されたテンプラニーリョ100%で造られたロゼワインです。友達や家族とのカジュアルな日常にぴったりの爽やかさとコクを兼ね備えています。 | |
商品No | 105322 |
カタログ商品No | 12473 |
生産者名 | ボデガス・エンゲラ |
味わい | 辛口 |
色 | ロゼ |
ブドウ品種 | テンプラニーリョ100% |
国・産地 | スペイン / バレンシア |
オーガニックカテゴリー | オーガニック |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 12.5度 |
原産地呼称等 | DO バレンシア |
土壌 | 赤土。ライムストーン。 |
畑の特徴 | 標高700m |
生産者について バレンシアのエンゲラで、ペレス・パルド氏が1999年にワイナリーを設立。それがボデガス・エンゲラであり、DOバレンシアに属します。現在、ワイナリーの経営はホアン・ラファエル氏に引き継がれていますが、農業を通じた地域貢献はもちろんのこと、スペイン国内だけでなく世界でも広く愛されるワイン造りへのこだわりは創業者と変わりません。有機農法の実践に取り組む畑はバレンシア内の2つの地域に広がり、合計160haにおよびます。エンゲラにあるおよそ100haの畑ではシラーなどローヌ品種が栽培され、また、フォンタナスにあるおよそ60haの畑では、ヴェルディルやテンプラニーリョなどスペイン品種が栽培されています。畑があるのは標高650m~700mの高地で、気候は地中海性気候なので年間を通して温暖であり、降水量は少なく乾燥しています。土壌は石灰質や粘土質となっており、環境的に葡萄栽培には好条件がそろうエリアで、しっかりとした果実感に優雅さがともなう味わいが特徴的なワインが生まれています。 |