このエリアらしい柔らかな味わいで食卓が似合うワインです
シャトー・ムーラン・ド・リュクリュー / シャトー・ムーラン・ド・リュクリュー・ルージュ [2019] Chateau Moulin de Rioucreux | |
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テイスティングコメント 香り・味わい共にレッドチェリーなどの赤系果実が中心、滑らかな口当たりでするすると飲み進めることができます。 | |
商品説明 コート・ド・ブライはジロンド川右岸に位置する6500haの広大なワイン産地。年間240日は晴れるという日照量の多さが特徴です。リュクリューの赤ワインも、コート・ド・ブライらしい果実感と柔らかな口当たりでするすると飲み進められます。発酵は25度に温度管理されたタンクで行い、熟成はセメントタンクとステンレスとなっています。 | |
商品No | 105117 |
カタログ商品No | 12754 |
生産者名 | シャトー・ムーラン・ド・リュクリュー |
味わい | ミディアムボディ |
色 | 赤 |
ブドウ品種 | メルロー95%/マルベック5% |
国・産地 | フランス / ボルドー |
オーガニックカテゴリー | オーガニック |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | |
原産地呼称等 | AOC ブライ コート ド ボルドー |
土壌 | |
畑の特徴 | |
生産者について コート・ド・ブライにあるシャトー・ムーラン・ド・リュクリューの当主ギヨーム氏は、2009年にスパグロ(国立農業科学高校)を卒業し、2011年にはランゴンのワイナリーにて醸造長に就任した経歴をもつ人物です。シャトー・ムーラン・ド・リュクリューは、17世紀からカーブを持つ歴史あるシャトーですが、ワイン造りを本格的に軌道に乗せたのは1980年に引き継いだ彼の父の代でした。22haの畑を所有し、その内の12haはコート・ド・ブライ内に、残りの10haは距離的に近いコート・ド・ブール内にあります。ギヨーム氏が父親から当主を引き継いだあとは、2013年にビオロジックの畑を7.5ha購入、それ以降はどんどん有機栽培へと他の畑も変えてきました。ギヨーム氏のワインのファーストヴィンテージは2014年。ソーヴィニヨン・グリの畑は樹齢30年ほどではないかと彼は話します。ソーヴィニヨン・グリの畑は砂と粘土の土壌で、PHは7.5であり、葡萄の栽培にふさわしい土壌となっています。 |