優美な味わいのチェコ産ライン・リースリング
ジョージ・ウヘレク / リズリング・リンスキー [2019] Jiri Uherek | |
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テイスティングコメント 白い花とハチミツ、そして透明感のあるミネラルが素晴らしい逸品。サラダなどの前菜によく合う。残糖10.1g/l。 | |
商品説明 なだらかな斜面の葡萄畑が広がるモラヴィア地方は、チェコの首都プラハから約200km東に位置します。ここで造られるライン・リースリング種=リースリング種100%で造られたワインです。チェコのワイン造りはドイツのワイン造りの影響を受けていて、辛口造りでもフルーティでほのかな甘みを感じるものが多いのが特徴。このワインもその代表的なワインの一つです。ワインはタンク発酵の後、3-5年はアカシアの古樽(ドイツやチェコのワインと相性が良いとされる樽)で熟成されます。 | |
商品No | 104771 |
カタログ商品No | 12524 |
生産者名 | ジョージ・ウヘレク |
味わい | 辛口 |
色 | 白 |
ブドウ品種 | リースリング100% |
国・産地 | チェコ / モラヴィア |
オーガニックカテゴリー | |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 13度 |
原産地呼称等 | モラヴィア |
土壌 | |
畑の特徴 | |
生産者について チェコのワインの始まりは、今から2,000年前までさかのぼるといわれています。その長い歴史のなかで、中世では貴族や商人がその魅力に注目するようになり、ポーランドやウィーンの王宮までにその存在が認められるようになったという記録が残されています。 チェコ国内でワインの生産がさかんなのは、プラハの北のボヘミア地方やブルノの南のモラヴィア地方です。そのうち、ジョージ・ウヘレクが位置するのはモラヴィア地方で、VOCはブラトニーチェエリア。 葡萄畑は、モラヴスキー・ジシュコフとドルニー・ボヤノヴィツェという2つの村にあり、南西向きのエリアが多く占める農園の広さは合計8ha。畑は粘土石灰質土壌。チェコワインの特徴でもあるミネラル、酸、芳醇なアロマを表現するために、丁寧に手摘みされた葡萄を厳しく選別。伝統と新技術の相乗効果で質の高いワイン造りを行っています。 |