



特別な日に飲むワインセット・フレデリック・フェリ・モレ・サン・ドニ ブルゴーニュの生産者のうち6%のみという完全オーガニックを実践フレデリック・フェリは、エシュブロンヌというペルナン・ペルジュレス村からすぐの場所に拠点を構え、ワイン造りは1941年から始まり当初はネゴシアン業中心でした。その後本格的なドメーヌとしてのスタートは1988年のことです。それから20年ほど経過し、オーガニック栽培に着手したのは2008年。その後3年ほどかけて畑全体に広げ、2011年からはほとんどの畑をオーガニック栽培で実現。ヴォーヌロマネやジュヴレ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニ、ムルソーなど22のAOCを所有する畑の面積は14ha。完全オーガニックを実践する生産者は大変少なく貴重な存在のドメーヌです。 凝縮感のある果実味エレガンスの極みぶどう品種:ピノ・ノワール 100% ・ギユマール・クレルク・ボーヌ・プルミエ・クリュ・クロ・デ・クシュリア ピュリニーの造り手によって表現されるボーヌの魅力1990年創業のギユマール・クレルクは、ピュリニー・モンラッシェ村にあります。ムルソーにも近く、ブルゴーニュのなかでも高品質なワインの産地です。当主は、コリーヌ・ギユマール・クレルク氏。彼女は「畑のテロワールを明確に明かすためのワイン造り」に重きおいた生産者で、とにかく畑が好き。畑は農薬を最小限に抑えた造りを実践(リュット・レゾネ)。所有する畑は約10haで、ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ、プルミエクリュ・ピュセル、フォラティエール、サン・ロマン、ボーヌなどに広がります。当主は、ピュリニーのテロワールを表現したワイン造りに注力するかたわら、趣味がバイクのツーリングというアクティブな一面も。 完全オーガニックを実践する生産者は大変少なく貴重な存在のドメーヌぶどう品種:ピノ・ノワール 100% |