





パーティーシーズンを彩るシャンパーニュ&スプマンテのセット・フィリップ・マレ(RM)・ブリュット・トラディション ノンマロラクティック発酵にこだわりを持つメゾンシャンパーニュ・フィリップ・マレは、1983年創業のメゾンで、現在の当主は2代目となるフィリップ氏と妻のブリジット氏です。フィリップ氏は1976年にアヴィズの醸造学校を卒業。その後、1983年には父と一緒にメゾンの畑の葡萄でシャンパーニュ造りを始め、パリを中心に販売をするようになりグランメゾンにもその収穫を販売しています。トレルー・シュル・マルヌの葡萄の持つ果実の魅力と酸をそのまま生かしたシャンパーニュ造りにこだわりマロラクティック発酵を行わないのは、シャンパーニュの生産者としてはたいへん珍しいといわれているところ。こだわりと熱い心をもってシャンパーニュ造りに取り組む姿勢は、まさに職人といえるでしょう。 シャープな酸が果実全体を覆い湧き上がるミネラル
ぶどう品種:ムニエ 80%ピノ・ノワール 20% ・モンテリアーナ・キュヴェ・ソヴラーノ・グレーラ・スプマンテ・エクストラ・ドライ この価格でこの品質!ハイクオリティな辛口スプマンテトレヴィーゾ県は、風光明媚なエリアとして知られているプロセッコの産地です。トレヴィーゾ県のモンテベルナで1957年に設立されたワイナリーが、モンテリアーナです。葡萄栽培農家の協同組合であり、畑は標高120mから250mの丘を所有しています。収穫の葡萄の選定には熟練の技をもつスタッフを配置することで、高いクオリティを保つ努力を怠りません。畑の土壌は水はけのよい砂利で、上質のDOCGプロセッコになるグレーラ種の栽培にも適した土壌とされています。モンテリアーナのスプマンテの特徴は、きめ細かくしっかりとした泡立ちで、その質の高さはDOCGプロセッコに並ぶほど。。 上質なスプマンテの泡立ちにこだわりを持つワイナリー
ぶどう品種:グレーラ100% ・シャンパーニュ・オートレオー・ド・シャンピヨン(RM)・シャンパーニュ・ルアレ・デボルド・ブリュット 誇り高く由緒あるオートレオー家のこだわりのあるシャンパーニュ造りシャンパーニュ・オートレオー・ド・シャンピヨンがあるのはエペルネの北にあるシャンピヨン村。絵画で名の通った芸術家一族である一方で葡萄の栽培も行っており、1953年にはシャンパーニュ造りから瓶詰までを開始しました。現在の当主は3代目のローラン氏。35haの自社農園と12件の契約農家の農園では、すべてリュット・レゾネ(減農薬栽培)が行われています。葡萄そのままを生かしたシャンパーニュ造りへのこだわりは、醸造時に樽ではなくステンレスタンクのみを使用するところにも表れています。シャンパーニュ・オートレオー・ド・シャンピヨンのシャンパーニュには、グラン・クリュ、プルミエ・クリュ、スタンダードキュヴェがあります。 ムニエとピノ・ノワールだけで造られたブラン・ド・ノワール シャンパーニュ
ぶどう品種:ムニエ 67%ピノ・ノワール 33% |