フィサン中心部にある単独所有畑、父と娘で造る渾身の作
ドメーヌ・デュ・クロ・サン・ルイ / フィサン・クロ・ザントル・ドゥー・ヴェル・モノポール [2017] Domaine du Clos St Louis | |
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テイスティングコメント フィサンらしい、深みのある果実感の中に感じる野生のベリー系の香り。少し熟成感も感じられます。 | |
商品説明 フィサンの中心部に堂々3haに広がるモノポール(単独所有畑)。平均樹齢60年からなるヴィエイユ・ヴィーニュを父と娘で丁寧に管理しています。 | |
商品No | 104282 |
カタログ商品No | 12279 |
生産者名 | ドメーヌ・デュ・クロ・サン・ルイ |
味わい | ミディアムボディ |
色 | 赤 |
ブドウ品種 | ピノ・ノワール100% |
国・産地 | フランス / ブルゴーニュ |
オーガニックカテゴリー | 自然派 |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 12.5度 |
原産地呼称等 | AOC フィサン |
土壌 | |
畑の特徴 | |
生産者について ドメーヌ・デュ・クロ・サン・ルイは、ベルナール・フィリップ氏と娘のヴィルジニ氏の親子2代で営むドメーヌです。ブルゴーニュのベルナール家といえば、名家として知られており、フィリップ氏の祖父や父が市長や村長を務める人物であったことからもその家柄がうかがえます。ヴィルジニ氏はモンペリエ大学へ進学し栄養学を専攻、2015年に卒業しドメーヌの仕事に携わりました。フィリップ氏は娘と一緒にワイン造りができることを喜んでおり、それに対し娘は、日々父親から学ぶことばかりという謙虚な姿勢で接しています。畑は、パリの実業家が所有するクロ・アントル・ドゥー・ヴェルという16世紀から守られている単独所有畑(モノポール)で、2008年までドメーヌ・ベルトが管理していましたが、2009年からフィリップ氏が借り入れ管理をしています。畑のあるのはレ・アントル・ドゥー・ヴェルという区画の中の塀で囲まれたところですが、この区画の名前の由来は、統合される前にあった2つの村の間にある畑という意味だそうです。 |