フランスが誇る甘酸のバランスが絶妙な魅惑のスパークリング
ピエール・サラベル・エ・フィス / クレレット・ド・ディー・トラディション [NV] Pierre Salabelle et Fils | |
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テイスティングコメント ミュスカ種由来の華やかな香り、エレガントな泡、甘酸のバランスが整った美しい飲み口。 | |
商品説明 クレレット・ド・ディーはローヌ地方にありながら、アルプス山脈の最西端に位置しているので、アルプス由来の美しいテロワールに恵まれています。フランスが誇る甘口スパークリング産地の一つです。 | |
商品No | 103805 |
カタログ商品No | 12359 |
生産者名 | ピエール・サラベル・エ・フィス |
味わい | 半甘口 |
色 | 白 |
ブドウ品種 | ミュスカ90%/クレレット10% |
国・産地 | フランス / コート・デュ・ローヌ |
オーガニックカテゴリー | |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 8度 |
原産地呼称等 | AOC クレレット・ド・ディー |
土壌 | ジュラ紀の石灰質中心に、マール(泥灰岩)、薄いブルー色のクオーツ石の礫岩などが含まれる |
畑の特徴 | 南西向きの斜面 |
生産者について ピエール・サラベル・エ・フィスがあるのは、コート・デュ・ローヌ地方東部のAOCクレレット・ド・ディー。アルプス山脈の最西端にあり、ローヌ地方でありながらアルプスのテロワールを受けているこのエリアのバルサック村に9haの畑を持つワイナリーです。創業は1845年と古く、5代目となる現在の当主ジャン・ミッシェル・サラベル氏が小規模ながらもクオリティには妥協しないワイン造りを行っています。ピエール・サラベル・エ・フィスの甘口スパークリングワインは、全て手摘みの葡萄を使用し発酵途中の果汁を冷却、糖分を残した状態で瓶詰め、その瓶詰めされた状態で再発酵するというメトード・アンセストラル(田舎方式)、または、メトード・ディオワーズ方式と呼ばれる方法で造られています。リキュールや糖は無添加ですが残糖は50~60g/lとなり、ガス圧は4.5~5気圧、甘酸のバランスがよいのが特徴です。四季を通じて白身魚やキノコを生かした料理と相性がよく、アペリティフにも、フルーツを使用したデザートにも最適です。 |